希望が丘高校前駅
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希望が丘高校前駅* | |
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駅全景(2016年6月) | |
きぼうがおかこうこうまえ Kibōgaoka-Kōkōmae (世界遺産遠賀川水源地ポンプ室) | |
◄CK13 筑豊中間 (0.9 km) (1.4 km) 筑豊香月 CK15► | |
所在地 | 福岡県中間市土手ノ内二丁目26-16 |
駅番号 | CK 14 |
所属事業者 | 筑豊電気鉄道 |
所属路線 | ■筑豊電気鉄道線 |
キロ程 | 8.8 km(黒崎駅前起点) |
駅構造 | 地上駅 |
ホーム | 2面2線 |
乗降人員 -統計年度- |
681人/日 -2021年- |
開業年月日 | 1958年(昭和33年)4月29日 |
備考 | 無人駅 |
* 2008年に土手ノ内駅から改称。 |
希望が丘高校前駅(きぼうがおかこうこうまええき)は、福岡県中間市土手ノ内二丁目にある筑豊電気鉄道筑豊電気鉄道線の駅である。駅番号はCK14。ユネスコ世界遺産に登録された「明治日本の産業革命遺産 製鉄・製鋼、造船、石炭産業」のひとつである遠賀川水源地ポンプ室の最寄り駅となるため、2015年(平成27年)7月10日より世界遺産遠賀川水源地ポンプ室の副駅名がつけられた[1]。
歴史
[編集]- 1958年(昭和33年)4月29日:土手ノ内駅(どてのうちえき)として開業。
- 2008年(平成20年)10月1日:希望が丘高校前駅に改称[2]。
- 2013年(平成25年)5月1日:定期券・回数券発売所閉鎖。
- 2015年(平成27年)7月10日:副駅名「世界遺産遠賀川水源地ポンプ室」を追加[1]。
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改称前の駅名標(2008年9月)
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改称後の駅名標(2016年6月)
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駅名改称を記念したヘッドマーク
駅構造
[編集]ホーム | 路線 | 行先 | 備考 |
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1 | ■筑豊電鉄線 | 楠橋・筑豊直方方面 | |
2 | 永犬丸・黒崎駅前方面 |
※実際には上記ののりば番号標はない、上記の番号は列車運転指令上の番線番号である。
利用状況
[編集]2021年度の1日平均乗降人員は681人である[3]。
近年の1日平均乗降人員は下表のとおりである[4]。
年度 | 1日平均 乗降人員 |
---|---|
2008年(平成20年) | 1,230 |
2009年(平成21年) | 1,140 |
2010年(平成22年) | 1,063 |
2011年(平成23年) | 1,096 |
2012年(平成24年) | 982 |
2013年(平成25年) | 955 |
2014年(平成26年) | 893 |
2015年(平成27年) | 904 |
2016年(平成28年) | 904 |
2017年(平成29年) | 894 |
2018年(平成30年) | 912 |
2019年(令和元年) | 879 |
2020年(令和 | 2年)590 |
駅周辺
[編集]駅周辺は細い路地が入り組む住宅街となっている。
- 希望が丘高等学校
- ハローデイ中尾店
- 日本郵政土手ノ内郵便局
- 八幡製鉄所遠賀川水源地ポンプ室
隣の駅
[編集]脚注
[編集]- ^ a b 『祝!ユネスコ世界文化遺産登録決定! 筑豊電気鉄道ラッピング電車「世界遺産遠賀川水源地ポンプ室」号運行! 希望が丘高校前駅の副駅名を「世界遺産遠賀川水源地ポンプ室」駅に!』(PDF)(プレスリリース)西日本鉄道、2015年7月9日。オリジナルの2020年11月11日時点におけるアーカイブ 。2020年11月11日閲覧。
- ^ 『筑豊電気鉄道 「希望が丘高校前駅」駅名改称記念式典を開催!』(PDF)(プレスリリース)筑豊電気鉄道、2008年9月26日。オリジナルの2020年11月11日時点におけるアーカイブ 。2020年11月11日閲覧。
- ^ “駅別乗降人員(2021年度)”. 西日本鉄道株式会社. 2023年4月22日閲覧。
- ^ “統計なかま令和2年版 - 道路・交通・通信” (PDF). 中間市. 2021年9月22日閲覧。
関連項目
[編集]外部リンク
[編集]- 各駅時刻表 - 筑豊電気鉄道