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帆足隼太郎

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帆足隼太郎

帆足 隼太郎(ほあし しゅんたろう/じゅんたろう、1850年11月13日嘉永3年10月10日[1] - 1923年大正12年)8月16日[2])は、日本の政治家衆議院議員(2期)。

経歴

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長崎県出身[2]。普通学を学ぶ。長崎県会議員、同常置委員、同参事会員、同議長ほか、長崎県農工銀行頭取となる[2]

1903年第8回衆議院議員総選挙において長崎県郡部から立憲政友会公認で立候補して当選した[3]1904年第9回衆議院議員総選挙1908年第10回衆議院議員総選挙は不出馬。1912年第11回衆議院議員総選挙で復帰した[4]。衆議院議員を2期務め、1915年第12回衆議院議員総選挙には出馬しなかった。1923年に死去した。

脚注

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  1. ^ 衆議院『第二十九回帝国議会衆議院議員名簿』〈衆議院公報附録〉、1912年、20頁。
  2. ^ a b c 『議会制度百年史 - 衆議院議員名鑑』566頁。
  3. ^ 『衆議院名鑑 第1回・1890年~第34回・1976年総選挙』43頁。
  4. ^ 『衆議院名鑑 第1回・1890年~第34回・1976年総選挙』55頁。

参考文献

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  • 日本国政調査会編『衆議院名鑑 第1回・1890年~第34回・1976年総選挙』国政出版室、1977年。
  • 衆議院・参議院『議会制度百年史 - 衆議院議員名鑑』大蔵省印刷局、1990年。