市川周
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いちかわ しゅう 市川 周 | |
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生誕 |
1951年9月1日 長野県木曽郡南木曽町 |
出身校 | 一橋大学経済学部卒業 |
職業 |
市川アソシエイツ代表 白馬会議運営委員会事務局代表 NPO一橋総合研究所CEO ゲストハウス柏屋オーナー |
伝記の記載を年譜形式のみとすることは推奨されていません。 |
市川 周(いちかわ しゅう、1951年9月1日 - )は、日本の経済コンサルタント。
経歴
[編集]1975年: 三井物産に入社。1979年~1980年: 香港三井物産。改革開放下の中国及び東南アジア各国を現地調査、三井物産のアジアビジネス戦略策定作業に参画。1982年~1988年: 米国三井物産。6年4か月間、前半は米国企業研究やニュービジネス動向調査に注力、後半は新規事業開発部門で情報通信・サービス産業等のベンチャーキャピタル投資や企業買収案件等に従事。この間、ペンシルバニア大学ワートンスクールマネジメントプログラムコースを履修、米国の最先端経営戦略手法を実践・理論の両面より修得。
1990年: 総合商社初のシンクタンク三井物産貿易経済研究所(現 三井物産戦略研究所)創設に参画。
1991年: 同研究所主任研究員。
1996年: 同研究所コンサルティング事業室長。この頃よりNHK、週刊エコノミスト、週刊東洋経済、産経新聞等で言論活動を精力的に展開。
1997年: 三井物産を早期退職し、同年8月に企業および自治体向け人材開発コンサルティング会社「市川アソシエイツ」を設立。以後、「知行合一」型マネジメントリーダーの育成に注力。指導企業は長野銀行、名鉄、河合塾等100社を超える。
1998年:大学の先輩石原慎太郎氏と『宣戦布告−「No」と言える日本経済』を共著出版し、25万部のベストセラーになる。同出版を機に石原氏と一橋総合研究所(https://www.h-ri.org/)を創設。
2000年~2014年:多摩大学非常勤講師
2002年 故郷の長野県知事選で「脱ダム宣言」の現職田中康夫氏に挑戦出馬。第3位で落選。
2005年~2010年:郵船航空サービス(株)(現・郵船ロジスティクス(株))社外監査役
2006年~2015年:社団法人世界経済研究協会専務理事。同協会1953年創刊の国際経済学名門誌『世界経済評論』(http://www.world-economic-review.jp/)の編集発行人を担う。
2008年:日本版ダボス会議を目指してリーマン・ショックの年に、長野県白馬村で白馬会議(https://www.hakubakaigi.com/)を創設。
2019年:長野県南木曽町旧三留野宿にある築140年の実家を活用してインバウンド対応のゲストハウス事業を開始。(https://kashiwaya-nagiso.booked.jp/#lg=9265598&slide=818297651)
2022年 日本遺産に認定された長野県木曽路の活性化策を練る「日本遺産木曽路活用検討部会」の部会員の委嘱を受け、「木曽十一宿街道バス事業」を提案。
現職
[編集]- 市川アソシエイツ代表
- 白馬会議運営委員会事務局代表
- NPO一橋総合研究所理事CEO
- ゲストハウス柏屋オーナー
出演
[編集]- NHK教育放送
- NHK衛星放送
- 大人の自由時間「西川のりおの言語道断」(BS11)2008.4.7 ゲスト(森永卓郎と討論)
- 朝まで生テレビ!
- ビートたけしのTVタックル