巨匠 (お笑いコンビ)

巨匠（きょしょう）
メンバー	岡野陽一; 本田和之
結成年	2008年
解散年	2016年
事務所	プロダクション人力舎
活動時期	2008年 - 2016年1月25日
出身	スクールJCA17期
出会い	スクールJCA
現在の活動状況	解散（岡野のみピンで活動）
芸種	コント、漫才
ネタ作成者	岡野陽一
同期	ドリーマーズ; 竹内兄妹; ピテカントロプス; ザ・フライ他; （スクールJCA同期生）
公式サイト	巨匠（アーカイブ）; 岡野陽一
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巨匠（きょしょう）は、かつてプロダクション人力舎で活動していたお笑いコンビ。2016年 1月25日解散^[1]。

メンバー

岡野陽一（おかのよういち、1981年 11月29日 - ）（42歳）

→詳細は「岡野陽一」を参照

本田和之（ほんだかずゆき、1987年 12月8日 - ）（36歳）

共にスクールJCA17期生で、2008年に結成^[1]。コンビ名には岡野が呼ばれたい名前を採用した^[6]。

2012年 12月より、巨匠・リニア（旧S×L）・ザンゼンジ・ワルステルダム・ドリーマーズ・ピテカントロプスの6組で「ギャンブル6」というユニットライブを開催していた^[7]。

2014年に第1回NHK新人お笑い大賞にて準優勝し、同年より2年連続でキングオブコントの決勝へと進出する^[1]。また、岡野は2014年から「亀井順」の名前でピテカントロプス中村と立ち上げたコントユニット「劇団ハッピーヒューマン」としても活動^[8]^[9]。

2016年 1月25日、本田の芸能界引退に伴い解散^[1]。

主にコントを行い、奇想天外な発想を特徴とする^[1]。持ちネタには「おじさんを作るおじさん」「万物の祖」「ひょうたん」「日本の教育」「ごめんね」「回転寿司」などがあった。岡野がおじさん、本田が少年に扮した設定のネタが多かった。なお、コントと並行して漫才も行っていた時期があった。

→岡野個人に関しては「岡野陽一#賞レース戦績」を参照

→岡野個人に関しては「岡野陽一#出演」を参照

オンバト+（NHK総合）戦績1勝5敗最高485KB
あらびき団（TBSテレビ、2011年7月12日）
情報満喫バラエティ週末にしたい10のこと!（日本テレビ、2011年10月15日・22日）
白黒アンジャッシュ（千葉テレビ）
イチオシ大予想TV「馬キュン!」（BSフジ、2013年9月7日 - ）※岡野のみ、準レギュラー
バイキング（フジテレビ、2014年10月10日）
オサレもん（フジテレビ、2014年10月14日）
くりぃむナンチャラ（テレビ朝日、2014年11月22日）
前略、西東さん（中京テレビ、2014年11月29日）
クレイジージャーニー（TBSテレビ、2015年4月23日）
- 「タダ飯ジャーニー〜インド編〜」のコーナーにレギュラー出演する前提でロケを行ったが、2015年4月25日に起きたネパール地震を受け、1回目を放送しただけでお蔵入りとなった。
ゴッドタン（テレビ東京、2015年3月21日）
華丸大吉のTHEツボネタ（日本テレビ、2015年5月17日）

ほか

^ ^a ^b ^c ^d ^e ^f ^g “巨匠解散、岡野は芸人継続、本田は新たな道へ”. お笑いナタリー (2016年1月25日). 2016年1月26日閲覧。
^ [1]^{[リンク切れ]}
^ “巨匠”. YATSUI FESTIVAL 2015. 2017年8月10日閲覧。
^ Business Journalのインタビュー記事
^ “うまんが - YouTube”. www.youtube.com. 2021年8月8日閲覧。
^ “吉住と岡野陽一のユニット・最高の人間がKOC決勝進出「性根が変わりました」”. お笑いナタリー (2022年10月5日). 2024年3月9日閲覧。
^ “ギャンブル6”. プロダクション人力舎ギャンブル6公式サイト. 2021年1月21日閲覧。
^ “巨匠岡野×ピテカン中村が劇団旗揚げ！大所帯で一大コント”. お笑いナタリー (2014年2月1日). 2017年6月17日閲覧。
^ “大人数コント劇団ハッピーヒューマン復活、ゲストにアイアム野田、空気階段もぐら”. お笑いナタリー (2017年6月16日). 2017年6月17日閲覧。