倉敷リバーサイド病院
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(川鉄水島病院から転送)
倉敷中央病院リバーサイド | |
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情報 | |
正式名称 | 公益財団法人大原記念倉敷中央医療機構 倉敷中央病院リバーサイド |
英語名称 | Kurashiki Riverside Hospital |
前身 | 川鉄水島病院 |
標榜診療科 | 内科、循環器内科、神経内科、外科、呼吸器外科、緩和ケア外科、整形外科、小児科、眼科、耳鼻咽喉科、麻酔科、放射線科、リハビリテーション科、歯科 |
許可病床数 |
130床 一般病床:130床 |
機能評価 | 一般・療養100床以上200床未満:Ver5.0 |
開設者 | 公益財団法人大原記念倉敷中央医療機構 |
管理者 | 中島 尊(院長) |
開設年月日 | 2003年4月1日 |
所在地 |
〒712-8007 岡山県倉敷市鶴の浦2-6-11 |
位置 | 北緯34度32分32秒 東経133度42分24秒 / 北緯34.54222度 東経133.70667度 |
二次医療圏 | 県南西部 |
PJ 医療機関 |
公益財団法人大原記念倉敷中央医療機構 倉敷中央病院リバーサイド(おおはらきねんくらしきちゅうおういりょうきこう くらしきちゅうおうびょういんリバーサイド)は、岡山県倉敷市の民間病院。JFEスチールより、川鉄水島病院が財団法人倉敷中央病院に譲渡されたものである。
元来は川崎製鉄が、従業員の福利厚生のために設立した病院で、JFE鶴の浦団地に隣接している。しかし、近年の製造業の再編で川崎製鉄もJFEスチールとなり、福利厚生の取捨選択が実施された結果、病院を手放すことになったと思われる。同じ福利厚生であっても、自社で担う必要のあるものは維持されており、鶴の浦団地には独身寮を新設している。
譲渡後は倉敷中央病院から多くの人材が派遣され、マルチスライスCTなど、最新鋭の設備も導入されている。また、エレベーターの増設など、施設も大幅なリニューアルが行われている。診察券(磁気カード)も共用化が行われた。そうは言っても何もかもが変ったわけではない。以前と同様にJFE健保との協力関係が維持されており、組合員の健康診断なども実施されている。
沿革
[編集]- 1982年(昭和58年)4月5日、川崎製鉄(現在のJFEスチール)により、前身の川鉄水島病院が設立される。従業員ならびに地域住民に医療を提供する。
- 2003年(平成15年)4月1日、財団法人倉敷中央病院に譲渡。倉敷リバーサイド病院となる。
- 2019年(令和元年)5月1日、倉敷中央病院リバーサイドと改称。
診療科
[編集]健康管理センター
[編集]関連施設
[編集]交通アクセス
[編集]- タクシー
- 自家用車
- シャトル便(倉敷中央病院と往復、病院がワンボックス車で運用)
- 平日4便、土・日・祝祭日・特別休日は運行休止。無料。