川辺純可
表示
誕生 | 広島県 |
---|---|
職業 |
小説家 推理作家 |
言語 | 日本語 |
国籍 | 日本 |
教育 | 学士(文学) |
最終学歴 | 日本女子大学文学部卒業 |
活動期間 | 2014年 - |
ジャンル |
推理小説 ロマンス小説 |
主な受賞歴 |
第1回ハーレクインショートラブストーリーコンテスト優秀賞(2005年) 第6回ばらのまち福山ミステリー文学新人賞優秀作(2013年) |
デビュー作 | 『焼け跡のユディトへ』(2014年) |
ウィキポータル 文学 |
2005年、「シーウィンド」でハーレクイン社が実施する第1回ショート・ラブストーリー・コンテストの優秀賞に選ばれる[1]。2013年、「麝香草荘(タイムそう)のユディト」で第6回ばらのまち福山ミステリー文学新人賞の優秀作に選ばれる[2]。選考委員の島田荘司は「終盤の謎解きに入って俄然面白くなりはじめ、作者のさまざまな思惑の歯車がうまく噛み合って、底部から推進感が立ちあがった」と評した[3]。2014年、同作を『焼け跡のユディトへ』と改題し単行本デビューする。本格ミステリ作家クラブ会員。日本推理作家協会会員。
作品リスト
[編集]単行本
[編集]アンソロジー
[編集]「」内が川辺純可の作品
- 恋のプリズム(2006年4月 ハーレクインSP文庫)「シーウィンド」
- 三毛猫ホームズと七匹の仲間たち(2019年7月 論創社)「プリズンキャンプのバッファロー」
- 十津川警部と七枚の切符(2022年11月 論創社)「温泉旅館の納戸神」
脚注
[編集]関連項目
[編集]外部リンク
[編集]- 川辺純可 (@sumikakawabe) - X(旧Twitter)
- シュクルダールの棘 - 本人のブログ