埼玉県立川越南高等学校
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埼玉県立川越南高等学校 | |
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北緯35度53分53.2秒 東経139度27分9.1秒 / 北緯35.898111度 東経139.452528度座標: 北緯35度53分53.2秒 東経139度27分9.1秒 / 北緯35.898111度 東経139.452528度 | |
国公私立の別 | 公立学校 |
設置者 | 埼玉県 |
設立年月日 | 1975年 |
共学・別学 | 男女共学 |
課程 | 全日制 |
設置学科 | 普通科 |
学校コード | D111210000806 |
高校コード | 11184J |
所在地 | 〒350-1162 |
埼玉県川越市南大塚1-21-1 | |
外部リンク | 公式サイト |
ウィキポータル 教育 ウィキプロジェクト 学校 |
埼玉県立川越南高等学校(さいたまけんりつ かわごえみなみこうとうがっこう)は、埼玉県川越市南大塚1丁目にある公立高等学校。学校選択問題実施校。
概要
[編集]1年次は全員共通科目で、2年次に文系・理系に分かれ、3年次で文系1・文系2・理系の3つに分かれる。
沿革
[編集]戦後の人口増加にともない高等学校進学希望者も増加し、川越市内在住者も近隣の坂戸市、東松山市、朝霞市、狭山市等に通学せざるを得ない状況となった為、市や市教育委員会、PTA連合会等が1972年頃から数度にわたる陳情や請願が行われた結果、1974年埼玉県議会おいて川越市内で県立高校の新設が可決され、建設された。
- 1975年4月 - 創立
- 1979年11月 - 食堂、合宿棟が完成。
- 1984年11月 - 校舎増築、三養館、黎明館完成。
- 1985年5月 - 第二グランドの使用を開始
- 1985年6月 - 新弓道場の使用を開始、現施設が全て完成
制服
[編集]創立20周年に際して、男女ともに制服を森英恵のデザインのブレザースタイルとしている。それ以前は男子は学ラン、女子は紺色のブレザースタイルであった。
学校行事
[編集]生徒会による学校行事も活発である。2013年(平成25年)実施の行事は以下の通り。
- 4月
-
- 入学式
- 前期始業式
- 新入生オリエンテーション
- 基礎力テスト
- 面談週間
- 5月
-
- 遠足
- 定期考査I
- 6月
-
- 体育祭
- 開校記念日
- 7月
-
- 定期考査II
- 実力テスト
- 三者面談
- 8月
-
- 交換ホームステイ(Cabra Dminican College オーストラリア・アデレード)
- 夏季補習
- 夏季進学補講
- 部活動合宿
- 学校説明会
- 9月
-
- 確認テスト
- 文化祭
- 前期終業式
- 10月
-
- 後期始業式
- 芸術鑑賞会
- 定期考査III
- 球技大会
- 11月
-
- 学校説明会
- 長距離走大会
- 修学旅行
- 12月
-
- 定期考査IV
-
- 1月
- 確認テスト
- 百人一首大会
- 3年生定期考査V
- 3月
-
- 卒業式
- 1・2年定期考査V
- 後期終業式
部活・同好会
[編集]体育系では陸上競技、サッカー、男女バスケットボール、ソフトテニス(女)が強豪校として知られ、ダンスも全国レベルの大会に出場している。また文化系では吹奏楽が吹奏楽コンクールで西関東代表として複数回、東日本大会に出場。また埼玉県代表として全国高校総合文化祭に出場するなど、大変盛んである。近年、新聞、放送部が県で上位を獲得するようになった。
2018年度活動中の部活動・同好会は以下の通り[1]。
- 運動部
- 文化部
- 同好会
進学実績
[編集]大学・短大への進学が9割近くである。現役進学率がきわめて高いのが特徴。主な進学先に大東亜帝国、日東駒専、GMARCH、早慶上智、埼玉大学などが挙げられる。
著名な卒業生
[編集]スポーツ
[編集]- 西澤代志也(元サッカー選手、(沖縄SV))
- 髙宮なつ美(元近代五種競技選手、2016年リオデジャネイロオリンピック 2020年東京オリンピック 近代五種 日本代表)[2]
その他
[編集]交通
[編集]脚注
[編集]注釈
[編集]出典
[編集]- ^ “部活動”. 埼玉県立川越南高等学校 (2019年5月2日). 2019年5月2日閲覧。
- ^ “朝長 なつ美 (近代五種) - リオデジャネイロオリンピック2016”. 日本オリンピック委員会 (2019年5月2日). 2019年5月2日閲覧。