川登村
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かわのぼりむら 川登村 | |
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廃止日 | 1955年3月28日 |
廃止理由 |
新設合併 野津町、川登村、南野津村 → 野津町 |
現在の自治体 | 臼杵市 |
廃止時点のデータ | |
国 | 日本 |
地方 | 九州地方 |
都道府県 | 大分県 |
郡 | 大野郡 |
市町村コード | なし(導入前に廃止) |
総人口 |
3,918人 (国勢調査、1950年) |
隣接自治体 | 野津町、南野津村、南海部郡因尾村・中野村・明治村、臼杵市 |
川登村役場 | |
所在地 | 大分県大野郡川登村大字清水原 |
ウィキプロジェクト |
川登村(かわのぼりむら[1][2])は、大分県大野郡にあった村。現在の臼杵市の一部にあたる。
地理
[編集]野津川と支流・垣河内川流域の山間部に位置していた[2]。
歴史
[編集]- 1889年(明治22年)4月1日、町村制の施行により、大野郡清水原村、岩屋村、西神野村、白岩村、垣河内村、落谷村、泊村が合併して村制施行し、川登村が発足[1][2]。旧村名を継承した清水原、岩屋、西神野、白岩、垣河内、落谷、泊の7大字を編成[2]。
- 1955年(昭和30年)3月28日、大野郡野津町、南野津村と合併し野津町が存続して廃止された[1][2]。
産業
[編集]- 農業、半紙、椎茸、木炭[2]
脚注
[編集]参考文献
[編集]- 角川日本地名大辞典 44 大分県
- 『市町村名変遷辞典』東京堂出版、1990年。