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川添麻美

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
かわぞえ まみ
川添 麻美
プロフィール
本名 今井 麻美
愛称 マミーゴ
出身地 日本の旗 日本 神奈川県横須賀市
生年月日 (1982-08-14) 1982年8月14日(42歳)
血液型 A型
最終学歴 青山学院大学卒業
職歴 RKB毎日放送アナウンス部
活動期間 2005年 - 2012年2月29日
ジャンル スポーツ・バラエティー
配偶者 今井正人トヨタ自動車九州陸上競技部)
出演番組・活動
出演経歴 本文参照

川添 麻美(かわぞえ まみ、1982年8月14日 - )は、元RKB毎日放送アナウンサー

経歴

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神奈川県横須賀市出身。2歳上に姉がおり2人姉妹である。関東学院六浦高等学校を経て青山学院大学卒業後入社。学生時代、第8回新橋こいち祭ゆかた美人コンテストでグランプリを受賞した。小学校時代はトランペット鼓隊に所属しトランペットを演奏していた。中学、高校時代では吹奏楽部に所属しオーボエを演奏していた。大学時代ではアナウンス研究部に所属していた。

RKBでは池尻和佳子以来の女性アナで、後輩は武田早絵。2010年ごろまではバラエティを中心に担当。

2006年7月1日の地上デジタル放送開始を前に、同年4月田中みずきより地上デジタル放送推進大使の任を引き継ぎ、イベントやCM出演などで地デジ普及PR活動を行っていた。2010年10月1日に仕事で一緒になることも多かった後輩・宮脇憲一に交代。

2010年9月12日、系列新聞(毎日新聞スポニチ)で仕事を通じて知り合ったトヨタ自動車九州陸上競技部の今井正人と結婚することが報じられた。早くに結納も済ませ、今井が初マラソンとして第63回福岡国際マラソンに出場した際は、平和台陸上競技場でレースの行方を見守り、その後「婚約者」としてスポニチを含めた他のメディアから取材を受けている。当初は結婚を機に退職し、専業主婦として今井を支えるつもりであったが、2011年3月11日に発生した東日本大震災東北地方太平洋沖地震)によって今井の実家が被災した事情から、夫婦で話し合った結果「自分たちにできるのは互いに目の前にあることを続けること」という結論に至り、一旦退職を取り消し[1]、退社を11か月遅れとして翌年2月いっぱいまで仕事を続けた[2]。実は退職を先送りしていた期間に妊娠しており、それも退社のきっかけとなったことが出演番組のブログで明らかにされた。 2019年4月に第3子が生まれ、今では3児の母である。

人物

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  • 長期出張中に自宅のトースターの中に通帳を隠していたものの、気付かずに食パンを入れて通帳ごと焼き、“あわや大惨事”だったという[3]
  • 2010年の別府大分毎日マラソンではスタート地点のリポートを担当。2009年頃から『瞬感スポーツ』を担当。

RKBでの出演番組

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テレビ
ラジオ

脚注

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  1. ^ 2011年3月30日付の会社ブログにて公表。その後退社により全削除された。
  2. ^ 2012年3月1日付の会社ブログにて公表。その後退社により全削除された。
  3. ^ アナウンサー朗読会”. RKB公式サイト (2011年10月23日). 2013年11月16日閲覧。

外部リンク

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