川津信号場
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川津信号場* | |
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かわづ Kawazu | |
◄幸袋 (1.6 km) | |
所在地 | 福岡県飯塚市川津 |
所属事業者 | 日本国有鉄道 |
所属路線 | 幸袋線貨物支線 |
キロ程 | 6.5 km(小竹起点) |
駅構造 | 地上駅 |
開業年月日 | 1899年(明治32年)12月26日[1] |
廃止年月日 | 1962年(昭和37年)[1] |
備考 | 廃駅 |
* 1913年に川津聯絡所から改称。 |
川津信号場(かわづしんごうじょう)は、かつて福岡県飯塚市川津にあった、日本国有鉄道(国鉄)幸袋線の信号場(廃駅)である。1962年(昭和37年)に廃止となった[1]。
当信号場は、貨物駅である伊岐須駅への枝線との分岐点に設置されていた。『国有鉄道線路名称』上では1930年(昭和5年)4月1日付で、枝線の分岐は当信号場から幸袋駅に変更され、幸袋駅から当信号場までの区間は本線と重複する形となった[2]。枝線自体の廃止は当信号場廃止から7年後の1969年(昭和44年)である。
歴史
[編集]- 1899年(明治32年)12月26日:九州鉄道により伊岐須分岐点として開業[1]。
- 1907年(明治40年)7月1日:九州鉄道が国有化[1]。
- 1913年(大正2年)11月25日:川津聯絡所に改称[1]。
- 1922年(大正11年)4月1日:川津信号場に改称[1]。
- 1962年(昭和37年)日付不明:廃止[1][3]。