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川崎市立東生田小学校

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
川崎市立東生田小学校
地図北緯35度36分58.47秒 東経139度33分02.98秒 / 北緯35.6162417度 東経139.5508278度 / 35.6162417; 139.5508278座標: 北緯35度36分58.47秒 東経139度33分02.98秒 / 北緯35.6162417度 東経139.5508278度 / 35.6162417; 139.5508278
過去の名称 川崎市立生田小学校分校[1]
国公私立の別 公立学校
設置者 川崎市
設立年月日 1966年11月10日
開校記念日 11月10日
共学・別学 男女共学
学期 2学期制
学校コード B114213020950 ウィキデータを編集
所在地 214-0032
神奈川県川崎市多摩区枡形4丁目9番8号
外部リンク 公式サイト
ウィキポータル 教育
ウィキプロジェクト 学校
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川崎市立東生田小学校(かわさきしりつ ひがしいくたしょうがっこう)は、神奈川県川崎市多摩区枡形4丁目にある公立小学校

概要

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当校は、生田小学校の分校として開校し、1966年(昭和41年)に独立開校した。

沿革

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  • 1960年昭和35年) - 仮称第二生田小学校建設推進委員会が設立される[2]
  • 1962年(昭和37年) - 第一期工事が竣工(普通教室3室、管理室1室、給食室、便所)。この年から1965年(昭和40年)かけて、職員室、給食室、昇降口などもできた[2]
  • 1963年(昭和38年)
  • 1965年(昭和40年) - 放送室と音楽室が完成[2]
  • 1966年(昭和41年)
    • 生田小学校の分校から独立し、東生田小学校として開校。開校時点は6学年9学級。校歌校章を作成[2]
    • 11月10日 - 開校式を挙行し、この日を開校記念日に定める[2]
  • 1968年(昭和43年) - 鼓笛隊を結成。新校舎と体育館を除いた建物を落成[2]
  • 1970年(昭和45年) - プレハブ校舎を設置[2]
  • 1971年(昭和46年)
  • 1974年(昭和49年) - 東生田小学校交通安全少年団を結成[2]
  • 1975年(昭和50年) - 若草山を設置。十周年のお祝いを開催[2]
  • 1980年(昭和55年) - プレハブ校舎を設置[2]
  • 1983年(昭和58年) - 新校舎の落成にともない、プレハブ校舎を廃止[2]
  • 1986年(昭和61年) - 二十周年のお祝いを開催[2]
  • 1987年(昭和62年) - 文部省海外帰国子女教育研究協力指定を受ける[2]
  • 1988年(昭和63年) - 日本語回復教室を開設[2]
  • 1989年平成元年) - 放送スタジオを設置[2]
  • 1991年(平成3年) - 昆虫園を設置[2]
  • 1992年(平成4年) - プールを改修[2]
  • 1993年(平成5年) - せせらぎ広場を設置[2]
  • 1994年(平成6年) - 正門前の「遊友橋」開通式を挙行[2]
  • 1995年(平成7年) - 新校門を設置。三十周年のお祝いを開催[2]
  • 2002年(平成14年)4月1日 - 市民局運営により、敷地内に「わくわく広場」開始[2]
  • 2003年(平成15年)4月1日 - わくわくプラザを開設[2]
  • 2005年(平成17年)
    • 4月 - 校舎全面改築が決定[2]
    • 11月19日 - 創立40周年記念式典および祝賀会を開催[2]
    • 12月 - この月から翌年3月まで、校舎改築基本構想検討委員会を開催[2]
  • 2006年(平成18年)
    • 7月 - プールに日よけを整備[2]
    • 10月 - この月から翌年3月まで、校舎改築実施設計ヒアリングを実施[2]
  • 2007年(平成19年)
  • 2009年(平成21年)
    • 2月 - 新校舎と新体育館を落成[2]
    • 3月 - 新校舎へプレハブ棟より移動し、入校式を挙行[2]
    • 11月 - 新校舎落成記念式典および祝賀会を開催[2]
  • 2010年(平成22年)3月 - 新校庭が完成[2]
  • 2014年(平成26年)4月 - 通級指導教室を開設[2]
  • 2015年(平成27年)11月14日 - 創立50周年記念式典を挙行[2]
  • 2020年令和2年)
    • 4月 - 国際教室を開設[2]
    • 9月 - 「地域の寺子屋」を開設[2]
  • 2024年(令和6年)6月 - B棟校舎を設置し、使用開始[2]

通学区域

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  • 生田2丁目(19~21番)
  • 生田8丁目(全域)
  • 東生田1丁目(全域)
  • 東生田2丁目(全域)
  • 東三田2丁目(全域)
  • 枡形1丁目(全域)
  • 枡形2丁目(全域)
  • 枡形3丁目(全域)
  • 枡形4丁目(全域)
  • 枡形5丁目(全域)
  • 枡形6丁目(全域)
  • 枡形7丁目(全域)

出典:[4]

進学先中学校

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出典:[5]

交通アクセス

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  • 小田急バス「向13系統 向ヶ丘遊園駅 - 明治大学正門線」・「(系統番号なし)向ヶ丘遊園駅 - 生田折返場線」(運行は土曜昼1本のみ)・神奈川中央交通「淵24系統 淵野辺駅北口 - 登戸駅線」(運行は土曜朝1本のみ)で、「東生田小学校前」停留所下車。
    • のりば1(明治大学正門行・生田折返場)から、学校正門まで、徒歩約165m・約4分。
    • のりば2(向ヶ丘遊園駅行)から、津久井道を跨ぐ歩道橋経由で、徒歩約115m・約2分(正門から停留所までの直線距離は約45m)。
  • 小田急電鉄小田原線生田駅(北口)から、
    • 徒歩約875m・約13分。
    • 「生田駅前」停留所まで徒歩移動後、上述の小田急バス・神奈川中央交通バスに乗車し4分、「東生田小学校前」停留所下車。
      • ただし、生田駅前から東生田小学校前を経由する系統は、小田急「(系統番号なし)向ヶ丘遊園駅 - 生田折返場線」と神奈中「淵24系統 淵野辺駅北口 - 登戸駅線」と、土曜日しか運行されない路線のみである。

周辺

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脚注

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  1. ^ a b 学校の沿革 (PDF) - 川崎市立生田小学校ホームページ内
  2. ^ a b c d e f g h i j k l m n o p q r s t u v w x y z aa ab ac ad ae af ag ah ai aj ak al am an ao ap aq ar as 教育目標・沿革”. 川崎市立東生田小学校. 川崎市. 2024年1月2日閲覧。
  3. ^ 沿革 - 川崎市立三田小学校ホームページ内
  4. ^ 多摩区の小学校(学校名順)”. 川崎市教育委員会. 2024年12月31日閲覧。
  5. ^ 多摩区の中学校(学校名順)”. 川崎市教育委員会. 2024年12月31日閲覧。

関連項目

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外部リンク

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