川崎市立向丘小学校
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川崎市立向丘小学校 | |
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北緯35度36分00.27秒 東経139度34分34.85秒 / 北緯35.6000750度 東経139.5763472度座標: 北緯35度36分00.27秒 東経139度34分34.85秒 / 北緯35.6000750度 東経139.5763472度 | |
過去の名称 |
化育学舎 化育学校 尋常経綸小学校 向丘村立尋常高等向丘小学校 向丘尋常高等小学校 川崎市立向丘尋常高等小学校 |
国公私立の別 | 公立学校 |
設置者 | 川崎市 |
併合学校 |
成始学校 尋常菅生小学校 尋常向丘小学校 |
設立年月日 | 1872年 |
開校記念日 | 4月15日 |
共学・別学 | 男女共学 |
学期 | 2学期制 |
学校コード | B114213020781 |
所在地 | 〒216-0022 |
外部リンク | 公式サイト |
ウィキポータル 教育 ウィキプロジェクト 学校 |
川崎市立向丘小学校(かわさきしりつ むかいがおかしょうがっこう)は、神奈川県川崎市宮前区平1丁目にある市立小学校。
概要
[編集]- 本校は、川崎市内の学校では、最古の学校となる[1]。
沿革
[編集]- 出典[2]
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- 1872年(明治5年) - 化育学舎として開校。
- 1875年(明治8年) - 化育学校と改称。
- 時期不明 - 成始学校を統合し、経綸(けいりん)小学校と改称。
- 1897年(明治30年) - 尋常経綸小学校と改称。
- 1898年(明治31年)4月15日 - 花火をあげて盛大に運動会を開催。この日(4月15日)が向丘小学校の開校記念日となった。
- 1908年(明治41年) - 尋常経綸・尋常菅生・尋常向丘の各小学校が統合され、向丘村立尋常高等向丘小学校と改称。
- 1923年(大正12年) - 向丘尋常高等小学校と改称。
- 1924年(大正13年)7月1日 - 向丘村を含む2町1村が合併した川崎市発足により、川崎市立向丘尋常高等小学校と改称。
- 1941年(昭和16年) - 国民学校令により、川崎市向丘国民学校と改称。
- 1947年(昭和22年)4月1日 - 学制改革により、川崎市立向丘小学校と改称。
- 1950年(昭和25年)8月 - 給食室ができる。
- 1954年(昭和29年) - 今のような給食が始まる。
- 1950年代(昭和30年代) - 鉄筋校舎が建設される。
- 1962年(昭和37年) - 創立90周年記念式典挙行。校歌や校旗が作られた。
- 1967年(昭和42年) - 学区の一部が分離し、菅生小学校が開校。
- 1969年(昭和44年) - 学区の一部が分離し、上作延小学校が開校。
- 1972年(昭和47年) - 学区の一部が分離し、白幡台小学校が開校。
- 1977年(昭和52年) - 学区の一部が分離し、平小学校が開校。
- 1982年(昭和57年) - 学区の一部が分離し、長尾小学校が開校。また、この頃、少しずつ鉄筋校舎が造られ、プールなどもできるようになった。
- 1997年(平成9年)11月29日 - 現校舎が完成し、落成記念式典と祝賀会を開催。
- 2022年(令和4年)10月29日 - 創立150周年記念式典挙行[1]。
通学区域
[編集]- 出典[3]
主な進学先
[編集]- 出典[4]
周辺
[編集]- 宮前区役所向丘出張所 - 川崎市道を挟んで敷地が隣接。
- 東泉寺
- 川崎向ヶ丘郵便局
- 平瀬川
- このほか、ライオンズ宮前平第2などのマンションなども点在する。
交通
[編集]- 川崎市営バス「溝10」・「溝11」・「溝15」・「溝16」・「溝17」・「溝18」・「溝19」・「登05」・「登06」の各系統で、「平橋」バス停(川崎市道野川柿生線上)下車後、徒歩約370m・約6分。
脚注
[編集]- ^ a b 川崎最古の歴史を綴る伝統校 向丘小学校 150年の歴史を未来へ - タウンニュース宮前区版・2022年11月4日号
- ^ 沿革(学校ホームページ内)
- ^ 通学区域 宮前区の小学校(学校名順) - 川崎市教育委員会(2022年4月1日最終更新・2022年8月17日閲覧)
- ^ 宮前区の中学校(学校名順) - 川崎市教育委員会(2020年12月28日最終更新・2022年8月17日閲覧)