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川島悠翔

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
川島 悠翔
Yuto Kawashima
NBAグローバルアカデミー
ポジション PF
基本情報
国籍 日本の旗 日本
生年月日 (2005-05-27) 2005年5月27日(19歳)
出身地 群馬県
身長 201cm (6 ft 7 in)
キャリア情報
高校 福岡大学附属大濠高等学校(中退)
NBAグローバルアカデミー
受賞歴
  • U-16 アジア選手権MVP (2022)
代表歴
キャップ 日本の旗 日本
獲得メダル
U-16アジア選手権
銀メダル - 2位 2022 カタール

川島 悠翔(かわしま ゆうと、2005年5月27日 - )は、群馬県出身のバスケットボール選手。ポジションはパワーフォワード

経歴

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福岡大学附属大濠高等学校では1年時から主力として活躍。2021年のウインターカップで優勝に貢献し、大会ベストファイブに選出された[1]

2年時のウインターカップでは準々決勝で敗退し、連覇を逃した[2]

2023年3月に大濠を中退し、オーストラリアNBAグローバルアカデミーへ加入することを発表した[3]

代表歴

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2019年のFIBA U19 ワールドカップ日本代表に初選出された[3]

2022年5月に開催されたFIBA U16 アジア選手権では平均26.6得点・11.2リバウンドを記録してチームの準優勝に貢献し、大会得点王とMVPを同時受賞した[4]。同年はFIBA U17 ワールドカップ、FIBA U18 アジア選手権でも日本代表に選出された。

2023年のU19 ワールドカップで再び代表に選出された[5]

脚注

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  1. ^ co.,Ltd, FromOne (2021年12月29日). “福大大濠の大物ルーキー川島悠翔、1年目で全国制覇&ベスト5に選出「来年、再来年も優勝」”. バスケットボールキング. 2023年6月25日閲覧。
  2. ^ co.,Ltd, FromOne (2022年12月27日). “藤枝明誠が昨年王者・福岡大大濠を撃破! 28得点の赤間が勝利の立役者に/ウインターカップ2022”. バスケットボールキング. 2023年6月25日閲覧。
  3. ^ a b co.,Ltd, FromOne (2023年4月3日). “川島悠翔が福大大濠を中退してNBAグローバルアカデミーへ「負けずに頑張りたい」”. バスケットボールキング. 2023年6月25日閲覧。
  4. ^ 川島悠翔が大会MVPに選出 日本は準優勝|FIBA U16アジア選手権2022 - スポーティングニュース”. www.sportingnews.com (2022年6月20日). 2023年6月25日閲覧。
  5. ^ 【バスケ】FIBA U19ワールドカップ2023日本代表 試合日程・結果・メンバー一覧・放送予定 - スポーティングニュース”. www.sportingnews.com (2023年6月25日). 2023年6月25日閲覧。

外部リンク

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