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川原橋

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
川原橋
地図
基本情報
日本の旗 日本
所在地 福島県須賀川市江花
交差物件 江花川
用途 道路橋
路線名 国道118号
竣工 2000年
座標 北緯37度17分24.7秒 東経140度10分17.3秒 / 北緯37.290194度 東経140.171472度 / 37.290194; 140.171472座標: 北緯37度17分24.7秒 東経140度10分17.3秒 / 北緯37.290194度 東経140.171472度 / 37.290194; 140.171472
構造諸元
形式 2径間鋼連続鈑桁橋
全長 49.0m
6.5(12.0)m
地図
川原橋の位置(福島県内)
川原橋
関連項目
橋の一覧 - 各国の橋 - 橋の形式
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国道118号標識
国道118号標識

川原橋(かわはらはし)は、福島県須賀川市にある道路橋である。

概要

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  • 全長:49.0m
    • 主径間:24.5m
  • 幅員:6.5(12.0)m
  • 形式:2径間鋼連続鈑桁橋
  • 竣工:2000年

須賀川市西部の一級水系阿武隈川水系釈迦堂川支流の江花川を渡り、国道118号を通す。北詰は江花字屋敷、南詰は江花字河原に位置する。橋上は上下対向2車線で供用され、上り線側に幅員3.5mの歩道が設置されている。

沿革

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従来の国道118号と国道294号の交点であった江花集落内部を迂回する各国道バイパス建設に伴い、国道118号の橋梁として竣工する。総工費は1億7500万円[2]。従来とは異なり橋の南側で国道118号と国道294号が接続する。旧橋梁の下流側に架けられた。南詰は旧道との分岐点となっているが、旧橋梁が撤去されているため江花集落中心部へは抜けられず、橋北詰より入らねばならない。

脚注

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  1. ^ 川原橋1936- - 土木学会附属土木図書館橋梁史年表。2020年1月23日閲覧。
  2. ^ 福島県の橋梁 平成15年度版 (PDF) - 福島県土木部