川原子インターチェンジ
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(川原子ICから転送)
川原子インターチェンジ | |
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新庄方面側出口付近 | |
所属路線 |
E13 東北中央自動車道 (尾花沢新庄道路) |
IC番号 | 25 |
本線標識の表記 | 川原子 |
起点からの距離 | 180.2 km(相馬IC起点) |
◄尾花沢北IC (3.7 km) (3.9 km) 舟形IC► | |
接続する一般道 | 国道13号 |
供用開始日 | 1999年(平成11年)11月27日 |
通行台数 | x台/日 |
所在地 |
〒999-4555 山形県尾花沢市毒沢 |
備考 | 新庄方面出入口のみのハーフIC |
川原子インターチェンジ(かわらごインターチェンジ)は、山形県尾花沢市にある東北中央自動車道(尾花沢新庄道路)のインターチェンジである[1]。新庄方面出入口のみ設置されているハーフインターチェンジとなっている。
歴史
[編集]- 1999年(平成11年)11月27日 : 毒沢仮出入口(現・川原子IC) - 新庄IC間開通に伴い、供用開始[2]。
- 2006年(平成18年)11月19日 : 野黒沢IC - 川原子IC間が開通し正式なインターチェンジとして供用される[3]。
周辺
[編集]- 最上川(このあたりは、イザベラ・バードの「日本奥地紀行」でもその風景を絶賛された、最上川随一のビューポイントである。国道13号に両方向「もしもしピット」が設けられており、車を降りて風景を眺めることが出来る。)
- 猿羽根山(地蔵尊)
- リサイクルプラザもがみ
接続する道路
[編集]- 直接接続
料金所
[編集]国土交通省が管轄する無料区間道路であるため、料金所は設置されていない。
隣
[編集]- 当ICは舟形IC方面のみ出入りのハーフICであるため、尾花沢北IC方面との往来はできない。
脚注
[編集]- ^ “道路事業 再評価 一般国道13号 尾花沢新庄道路” (PDF). 国土交通省 東北地方整備局. p. 2 (2010年11月26日). 2016年12月30日閲覧。
- ^ “山形県の高速道路” (PDF). 山形県 県土整備部 道路整備課 高速道路整備推進室. p. 2 (2015年7月). 2016年12月30日閲覧。
- ^ “一般国道13号尾花沢新庄道路の部分開通について 〜11月19日(日)に部分開通〜” (PDF). 国土交通省 東北地方整備局 山形河川国道事務所 (2006年10月20日). 2016年12月30日閲覧。