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川上裕子

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
かわかみ ゆうこ
川上 裕子
プロフィール
愛称 川上ちゃん、ゆうこりん[1]
出身地 日本の旗 日本 広島県尾道市(出生地)
生年月日 (1975-09-03) 1975年9月3日(49歳)
血液型 O型
最終学歴 松山大学卒業
職歴 愛媛朝日テレビアナウンサー(1998年 - 2004年)
広島ホームテレビアナウンサー(2005年 - 2008年)
活動期間 1998年4月 -
ジャンル 報道番組情報番組
配偶者 有り
公式サイト みづま工房広報サイト内のプロフィールページ
担当番組・活動
出演中テレビ派
出演経歴eatニュースBOX
HOME Jステーション
北斗晶の鬼嫁運動記者倶楽部

川上 裕子(かわかみ ゆうこ、1975年9月3日[2] - )は、広島県を拠点に活動する日本フリーアナウンサー

来歴

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広島県尾道市で生まれ、広島市で育つ[1]。学生時代に打ち込んでいたスポーツは柔道で、学校の柔道部に所属しながら町の道場にも通っていた[3]。他に剣道居合道茶道裏千家)、釣りゴルフも嗜む[3][4]

松山大学を卒業後、1998年4月に愛媛朝日テレビ (eat) に入社[4]。在籍末期の2004年11月4日には、第3回ANNアナウンサー賞の「原稿のあるもの」部門で奨励賞を受賞した[5]

2005年1月に広島ホームテレビ (HOME) へ移籍し、2008年3月末まで在籍した[4]。退社後もしばらくは同局の『北斗晶の鬼嫁運動記者倶楽部』に出演していたが[6]、後に出産を控え、2008年8月30日放送の「クライマックスバトル!投打のキーマン&Carp勝ちグセ王子直撃」の回をもって卒業した。

その後は、広島県内で子育てをしながらフリーで活動している。また、同じく広島ホームテレビに在籍していた中元綾子田中寿江とフリーアナウンサーユニット「ボワクレール」を結成し、3人で県内各地の講演に参加したり、広島市内でアナウンス講座を開いたりしている[7][8](メンバーのいずれか2人のみになる場合もあり)。彼女たちのキャスティングは広告代理店のみづま工房が行っており、同社の広報サイト内には3人のプロフィールページが設けられている[9]

担当番組

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愛媛朝日テレビ

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広島ホームテレビ

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フリー転向後

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  • 大ちゃんの週刊Minsai!(HICAT、2012年4月30日 (#214) - ) - 不定期出演[要出典]
  • テレビ派広島テレビ[1] - リポーター

脚注

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  1. ^ a b c 川上 裕子”. 広島テレビ. 2017年12月4日時点のオリジナルよりアーカイブ。2019年6月2日閲覧。
  2. ^ a b c アナウンサー > 川上アナのプロフィール”. 愛媛朝日テレビ. 2002年6月25日時点のオリジナルよりアーカイブ。2019年6月2日閲覧。
  3. ^ a b c d e f 川上裕子アナブログ: profile アーカイブ”. 広島ホームテレビ. 2007年10月23日時点のオリジナルよりアーカイブ。2019年6月2日閲覧。
  4. ^ a b c 川上 裕子氏”. みづま工房. 2019年6月2日閲覧。
  5. ^ 第3回ANNアナウンサー大賞決定!”. アナウンス部ニュース. テレビ朝日 (2004年11月12日). 2013年9月9日閲覧。
  6. ^ 川上 裕子さん(フリーアナウンサー)”. 広島県人権啓発活動ネットワーク協議会 (2008年). 2019年6月2日閲覧。
  7. ^ ママJOBミーティング” (PDF). 中国経済産業局 地域経済部 産業人材政策課 (2018年12月21日). 2019年6月2日閲覧。ダウンロード元ページ:https://www.chugoku.meti.go.jp/event/jinzai/181221.html
  8. ^ 青少年センターだより 平成31年 2月号” (PDF). 広島市文化財団 広島市青少年センター (2019年1月15日). 2019年6月2日閲覧。ダウンロード元ページ:http://y-center.jp/ycnews.html
  9. ^ キャスティング事業”. みづま工房. 2019年6月2日閲覧。

外部リンク

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