崔相建
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(崔相健から転送)
崔相建 최상건 | |
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生年月日 | 1953年4月28日(71歳) |
出生地 | 北朝鮮咸鏡南道 |
所属政党 | 朝鮮労働党 |
最高人民会議代議員 | |
当選回数 | 2回 |
在任期間 | 2014年3月9日 - |
最高指導者 | 金正恩(2011年 - ) |
朝鮮労働党中央委員会政治局委員 | |
在任期間 | 2021年1月10日 - |
総書記 | 金正恩(2021年 - ) |
朝鮮労働党中央委員会書記局書記 | |
在任期間 | 2021年1月10日 - |
総書記 | 金正恩(2021年 - ) |
金日成総合大学総長兼教育委員会高等教育相 | |
在任期間 | 2019年4月12日 - 2021年1月17日 |
内閣総理 |
金才龍(2019年 - 2020年) 金徳訓(2020年 - ) |
在任期間 |
2016年5月9日 - 不明 2019年12月28日 - |
党委員長 総書記 |
金正恩(2016年 - 2021年) 金正恩(2021年 - ) |
その他の職歴 | |
朝鮮労働党科学教育部長 (2015年11月 - 2016年7月) | |
国家科学技術委員会委員長 (2012年8月 - 2016年) |
崔相建 | |
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各種表記 | |
チョソングル: | 최상건 |
発音: | チェ・サンゴン |
英語表記: | Choe Sang-gon |
崔 相建(チェ・サンゴン、朝鮮語: 최상건、1953年4月28日 - )は、朝鮮民主主義人民共和国の政治家。朝鮮労働党中央委員会政治局委員、同委員会書記。金日成総合大学総長、高等教育相、国家科学技術委員会委員長などを歴任。
経歴
[編集]1953年に咸鏡南道で生まれた。朝鮮科学技術連盟中央委員会副委員長や国家科学技術委員会副委員長などを経て、2012年に国家科学技術委員会委員長に就任した。2014年には最高人民会議第13期代議員に選出された。2016年5月9日に開催された朝鮮労働党第7次大会で朝鮮労働党中央委員会委員、党中央委員会部長に選出されたが[1]、2019年12月28日に開催された党中央委員会第7期第5回総会で再度党中央委員会委員に選出されている[2]。2019年4月12日に開催された最高人民会議第14期第1回会議で太炯哲の後任として、金日成総合大学総長、高等教育相に任命された[3]。
2021年1月5日から開催された朝鮮労働党第8次大会で中央委員会委員に再選され[4]、1月10日に開催された党中央委員会第8期第1回総会で党中央委員会政治局委員、同委員会書記に選出された[5]。1月17日に開催された最高人民会議第14期第4回会議で金日成総合大学総長兼教育委員会高等教育相を解任された[6]。
脚注
[編集]- ^ 朝鮮労働党、総会で人事を発表…粛正説の軍高官の名前も デイリーNK 2016年5月10日
- ^ 「世界は新たな戦略兵器を目撃する」金正恩氏、党総会で宣言 デイリーNK 2020年1月1日
- ^ 常任委員長に崔龍海、首相に金才龍氏…北朝鮮で最高人民会議 デイリーNK 2019年4月12日
- ^ 북, 8차 당대회서 김정은 위원장 당 총비서로 추대 統一ニュース 2021年1月11日
- ^ 金与正氏、政治局委員候補から降格…北朝鮮党大会 デイリーNK 2021年1月11日
- ^ 「欠点と原因を深刻に総括」北朝鮮で党大会後初の最高人民会議 デイリーNK 2021年1月18日
参考サイト
[編集] 朝鮮民主主義人民共和国
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