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崔守龍

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

崔 守龍(チェ・スリョン、朝鮮語: 최수룡1921年3月11日 - 1999年5月8日)は、大韓民国税関職員公務員政治家。第6代韓国国会議員[1]

素静[1]チェ・スヨン(漢字同、최수용)という表記も見られる[2]

経歴

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日本統治時代の慶尚南道昌原郡出身。大阪専門学校(現・近畿大学)商科、東亜大学(現・東亜大学校)法学部卒。会社員を経て、釜山埠頭局監視課に勤務した。高等選考試験合格後は木浦税関鑑定課長、釜山税関朝鮮語版検査係長・輸入係長、仁川税関朝鮮語版輸出係長・鑑定課長、馬山税関鑑定課長、麗水税関済州分関長・書記官、麗水税関木浦分関長、ソウル税関長、麗水税関長、群山税関長、財務部管財局鑑定課長・書記官、ソウル特別市管財局長、韓国鉱業振興株式会社清算委員会事務局長、民衆党中央常任委員・慶尚南道第5地区党委員長、民政党中央常務委員などを務めた[1][3]

1999年に馬山市内の病院で死去[4]

脚注

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  1. ^ a b c 대한민국헌정회”. rokps.or.kr. 2024年10月20日閲覧。
  2. ^ □海(해)·昌原(창원) 崔守龍(최수용) 42”. NAVER Newslibrary. 동아일보 (1963年11月28日). 2024年10月20日閲覧。
  3. ^ 근현대인물자료 < 한국 근대 사료 DB”. db.history.go.kr. 2024年10月20日閲覧。
  4. ^ 부음”. NAVER Newslibrary. 매일경제 (1999年5月10日). 2024年10月20日閲覧。