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崔奉植

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

崔 奉植(チェ・ボンシク、朝鮮語: 최봉식1892年6月12日 - 1980年7月17日以降かつ1985年7月17日以前[1][2])は、日本統治時代の朝鮮および大韓民国政治家。温陽面(現・温陽邑朝鮮語版)長、西生面長、制憲韓国国会議員を歴任した[3]

経歴

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慶尚南道蔚山郡出身。約10年間四書三経などの漢文を修学し、韓方外科医学を研究した。温陽面長、西生面長、南倉金融組合役員などを務めた[3][4]

1980年7月17日付の東亜日報では存命中の制憲議員経験者のうち最高齢者の人物として紹介されているが[1]、1985年7月17日付の京郷新聞では許政と紹介されているため、その間に死去したと思われる[2]

脚注

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  1. ^ a b 制憲議員(제헌의원) 百(백)50여명 이미他界(타계)”. NAVER Newslibrary. 동아일보 (1980年7月17日). 2024年10月26日閲覧。
  2. ^ a b 生存(생존) 制憲(제헌)의원 34명 어디서 무엇을…”. NAVER Newslibrary. 경향신문 (1985年7月17日). 2024年10月26日閲覧。
  3. ^ a b 대한민국헌정회”. www.rokps.or.kr. 2024年10月26日閲覧。
  4. ^ 근현대인물자료 < 한국 근대 사료 DB”. db.history.go.kr. 2024年10月26日閲覧。