崔允鎬
表示
崔 允鎬(チェ・ユノ、朝鮮語: 최윤호、1905年 - 1950年?)は、大韓民国の政治家、漢方薬業者[1]。第2代韓国国会議員。
経歴
[編集]本籍は全羅北道金堤郡(現・金堤市)。全州師範学校(現・全州教育大学校)、明倫学院卒[1]。詳細は不明だが、大韓独立促成国民会に関わっていた[2]。1950年の第2代総選挙で無所属で金堤郡乙選挙区から当選した[1]。朝鮮戦争の際に北朝鮮軍によって殺害されたとされるが、詳細な日時や状況はわからない[3]。任期中であったため補欠選挙が行われ、大韓青年団所属の崔主日が当選した。
脚注
[編集]- ^ a b c “崔允鎬(최윤호)44無(무),新(신)”. NAVER Newslibrary. 경향신문 (1950年6月20日). 2023年9月26日閲覧。
- ^ “대한민국헌정회”. rokps.or.kr. 2023年9月25日閲覧。
- ^ “議政(의정)30年(연) 「壇上壇下(단상단하)」의 얼굴들 國會議員總攬(국회의원총람) 에비친 千(천)2百(백)44名(명)의 榮辱(영욕) (1)”. NAVER Newslibrary. 동아일보 (1978年3月10日). 2023年9月26日閲覧。