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島根県道31号仁摩邑南線

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
主要地方道
島根県道31号標識
島根県道31号 仁摩邑南線
主要地方道 仁摩瑞穂線
起点 大田市仁摩町仁万【北緯35度8分54.0秒 東経132度24分17.8秒 / 北緯35.148333度 東経132.404944度 / 35.148333; 132.404944 (県道31号起点)
終点 邑智郡邑南町高見【北緯34度53分57.8秒 東経132度33分13.3秒 / 北緯34.899389度 東経132.553694度 / 34.899389; 132.553694 (県道31号終点)
接続する
主な道路
記法
国道9号
E9 山陰自動車道
都道府県道46号標識
島根県道46号大田桜江線
都道府県道40号標識
島根県道40号川本波多線
都道府県道55号標識
島根県道55号邑南飯南線
都道府県道7号標識
島根県道・広島県道7号浜田作木線
テンプレート(ノート 使い方) PJ道路

島根県道31号仁摩邑南線(しまねけんどう31ごう にまおおなんせん)は、島根県大田市仁摩町仁万(にま)と同県邑智郡邑南町高見を結ぶ県道主要地方道)である。

概要

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浜田自動車道大朝IC広島市方面と大田市を結ぶ幹線道路であるが、川本町中心部や川本以南など未改良のまま残されている箇所も少なくない。

路線データ

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全ての座標を示した地図 - OSM
全座標を出力 - KML

歴史

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  • 1971年6月26日 - 建設省(当時)告示第1,069号により島根県道仁摩瑞穂線が主要地方道に認定される。
    • 前身は島根県道仁摩大森線および島根県道多田大森線の全線と島根県道大田井田江津線・島根県道君谷川本線・島根県道川本邑智線・島根県道川本赤来線・島根県道出羽川本線の各一部である。
  • 1972年3月21日 - 島根県告示第208号により島根県道仁摩瑞穂線が認定される。間もなく県道番号の整理が行われ、島根県道31号仁摩瑞穂線となる。
  • 1993年平成5年)5月11日 - 建設省から、県道仁摩瑞穂線が仁摩瑞穂線として主要地方道に再指定される[1]
  • 2004年10月1日 - 邑智郡に属する石見瑞穂両町と羽須美村が対等合併して邑智郡邑南町が発足したことに伴い終点の地名表記が変更される(邑智郡瑞穂町高見→邑智郡邑南町高見)。
  • 2005年10月1日 大田市と邇摩郡の全2町(仁摩温泉津両町)が対等合併して改めて大田市が発足したことに伴い起点の地名表記が変更される(邇摩郡仁摩町仁万町→大田市仁摩町仁万)。
  • 2006年3月31日 - 島根県告示第365号により現行の路線名称に変更される。

路線状況

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重複区間

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道路施設

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トンネル

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  • 新大森トンネル(大田市仁摩町大国 - 大田市大森町間、延長:703 m
  • 石見銀山トンネル(大田市大森町、延長:492 m)…南側坑口が間歩をかたどっている。
  • 川本トンネル(邑智郡川本町小谷)
  • 八色石隧道(邑智郡川本町川本 - 邑智郡邑南町八色石間、延長:118 m)

道の駅

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地理

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通過する自治体

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交差する道路

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交差する道路 市町村名 交差する場所
国道9号
島根県道200号仁万停車場線
大田市 仁摩町仁万(にま) 仁万交差点 / 起点
E9 山陰自動車道 仁摩町大国 37 仁摩・石見銀山IC
島根県道290号大国馬路停車場線 仁摩町大国
島根県道46号大田桜江線 重複区間起点 大森町
島根県道186号美郷大森線 水上町福原
島根県道46号大田桜江線 重複区間終点 祖式町
島根県道291号別府川本線 重複区間起点 邑智郡 川本町 多田
島根県道291号別府川本線 重複区間終点 久座仁
島根県道40号川本波多線 重複区間起点 川本
島根県道222号川本停車場線 川本
島根県道40号川本波多線 重複区間終点
島根県道291号別府川本線 重複区間起点
川本
島根県道291号別府川本線 重複区間終点 川本
島根県道296号川本美郷線 川本
島根県道55号邑南飯南線 邑南町 八色石
島根県道・広島県道7号浜田作木線
広島県道・島根県道112号三次江津線 重複
島根県道293号高見出羽線
高見 終点

沿線にある施設など

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脚注

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  1. ^ s:道路法第五十六条の規定に基づく主要な都道府県道及び市道 - 平成五年五月十一日建設省告示第千二百七十号、建設省

関連項目

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