島村智博
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基本情報 | ||||
国籍 | 日本 | |||
所属 | 警視庁 | |||
誕生日 | 1984年2月13日(40歳) | |||
出身地 | 日本・東京都 | |||
身長 | 174 cm | |||
体重 | 72 kg | |||
種目 | サーブル |
島村 智博(しまむら ともひろ、1984年2月13日[1] - )は、日本の東京都出身の男子元フェンシング選手。種目はサーブル[1]。2020年東京オリンピックフェンシング日本代表[1]。警視庁所属[1]。
概要
[編集]専修大学卒業[1]。15歳でフェンシングを始め、東亜学園高等学校にてフルーレとして活動していた[2]。2013年に全日本選手権を4連覇するなど活躍[3]。2020年東京オリンピックに出場。代表の中では最年長である[3]。
2021年9月16日、全日本選手権の予選で徳南堅太に敗れた後の記者会見で引退を表明[4]。引退後はコーチをすると公言した[4]。
脚注
[編集]- ^ a b c d e “島村 智博”. 東京2020. フェンシング. 日本オリンピック委員会(JOC). 2024年3月24日閲覧。
- ^ “握る剣に思い込め、先陣切るベテラン フェンシングの佐藤希望と島村智博、いざ東京五輪”. 時事ドットコム (時事通信社). (2021年7月8日) 2024年3月24日閲覧。
- ^ a b “島村智博(フェンシング)のプロフィール”. 読売新聞オンライン. 東京オリンピック2020速報. 読売新聞社. 2024年3月24日閲覧。
- ^ a b 木下淳 (2021年9月16日). “フェンシング五輪代表の島村智博が現役引退「決めたのは直近」コーチ転身”. 日刊スポーツ (日刊スポーツ新聞社) 2024年3月24日閲覧。