島原中央道路
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島原中央道路(しまばらちゅうおうどうろ)は、長崎県島原市秩父が浦町から長崎県島原市下折橋町に至る総延長4.5 kmの道路である。当道路は、国道251号バイパスとして指定されている。2012年(平成24年)10月8日に全線開通した。地域高規格道路である島原道路(しまばらどうろ)を構成する。通行料金は無料。
インターチェンジ・橋梁・トンネル
[編集]- 北部
- 島原IC(がまだすロード)
- 島原外港IC(島原市道親和町・湊広場線)- 計画段階の仮称は島原南ICであった。
- 親和町高架橋(しんわまち、102.00 m)
- 秩父が浦跨道橋(ちちぶがうら、34.7 m)
- 島原南IC(国道251号島原深江道路)- 計画段階の仮称は秩父が浦ICであった。
- 南部
沿線・周辺
[編集]- 島原総合運動公園
- ひょうたん池公園
脚注
[編集]関連項目
[編集]外部リンク
[編集]- 島原中央道路の概要 - 長崎県島原振興局建設部ウェブサイト
- 島原中央道路の橋梁名が決定しました!(PDF)- 国土交通省 九州地方整備局 雲仙復興事務所ウェブサイト
- 島原中央道路の開通を祝う - 長崎新聞ウェブサイト(2012年(平成24年)10月9日号)