岸和田市消防本部
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岸和田市消防本部 | |
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情報 | |
設置日 | 1948年3月7日 |
管轄区域 | 岸和田市 |
管轄面積 | 72.68km2 |
職員定数 | 179人 |
消防署数 | 1 |
分署数 | 3 |
出張所数 | 2 |
所在地 | 〒596-0827 |
大阪府岸和田市上松町3-7-21 | |
岸和田市消防本部(きしわだししょうぼうほんぶ)は、大阪府岸和田市の消防部局(消防本部)。管轄区域は岸和田市全域。
概要
[編集]- 消防本部:岸和田市上松町3-7-21
- 管内面積:72.68km2
- 職員定数:179人
- 消防署1カ所、分署3カ所、出張所2カ所
- 主力機械(2016年9月1日現在)
- 普通消防ポンプ自動車:2
- 水槽付消防ポンプ自動車:5
- はしご付消防自動車:2
- 化学消防自動車:1
- 救急自動車:6
- 救助工作車:1
- 指揮車:1
- 司令車:1
- 指揮調査車:1
- 査察車:1
- 広報車:1
- その他:5
沿革
[編集]- 1945年6月 官設消防として、大阪府警察部消防課直属の岸和田特別消防出張所を設置する。(管轄区域:岸和田市・貝塚市)
- 1946年4月1日 官設消防として、岸和田消防署を設置する。山直出張所を開設し、1署3出張所(貝塚・南掃守・山直)体制となる。
- 1948年3月7日 自治体消防として、岸和田市消防本部・岸和田市消防署を設置する。1本部1署2出張所(南掃守・山直)体制で発足する。
- 1949年5月20日 消防本部・消防署庁舎が完成する。
- 1953年4月1日 春木出張所を開設する。
- 1956年4月2日 東葛城出張所を開設する。
- 1960年5月17日 消防本部に課制を導入する。
- 1960年12月20日 救急自動車を本署に配備し、救急業務を開始する。
- 1962年12月5日 春木出張所庁舎を新築し移転する。
- 1963年12月11日 南掃守出張所庁舎を新築し移転する。
- 1964年6月30日 消防本部・消防署新庁舎が完成する。
- 1966年11月10日 屈折はしご付消防自動車を本署に配備する。
- 1970年3月10日 山直出張所庁舎を新築し移転する。
- 1971年8月1日 救急自動車のサイレンを「ピーポー音」に変更する。
- 1972年6月9日 八木出張所を開設する。
- 1972年12月15日 化学消防自動車を本署に配備する。
- 1981年6月2日 東葛城出張所庁舎を新築し移転する。
- 1981年11月23日 救助工作車(三菱ふそう・FK)を本署に配備する。
- 1982年4月1日 八木出張所を八木特別出張所に改称する。
- 1989年4月1日 山直出張所を山直分署に、八木特別出張所を八木出張所に改称する。
- 1991年5月24日 春木出張所新庁舎が完成する。
- 1991年11月9日 はしご付消防自動車(三菱ふそう・ザ・グレート)を本署に配備する。
- 1995年2月17日 高規格救急自動車(トヨタ・ハイメディック)を本署に配備する。
- 1996年4月1日 春木出張所を春木分署に改称する。
- 2009年11月7日 本部の新庁舎が完成し、移転。
組織
[編集]- 本部 - 総務課、予防課、警備課
- 消防署
消防署
[編集]消防署 | 住所 | 分署 | 出張所 |
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岸和田市消防署 | 上松町3-7-21 | 岸城:岸城町7-1 山直:岡山町262-5 春木:春木若松町22-27 |
東葛城:神於町232-8 八木:中井町1-17-23 |
参考文献
[編集]- 消防年報 平成18年版(岸和田市消防本部)
- “平成29年版(2017)岸和田市消防年報”. 岸和田市 (2018年12月1日). 2019年4月20日閲覧。
外部リンク
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