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岩根央

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
いわね おう
岩根 央
プロフィール
本名 大竹山昌廣
愛称 レン
出身地 日本の旗 日本鹿児島県鹿児島市
国籍 日本
生年月日 (1968-12-03) 1968年12月3日(56歳)
血液型 O
職歴 日立システムズ
(1991年4月 - 1997年3月)
こども英会話のミネルヴァ
(2016年3月 - 2019年3月)
公式サイト https://songbird.jp/
担当番組・活動

岩根 央(いわね おう、1968年12月3日 - )は、ビジネスプロデューサー絵本作家作曲家[1][2][3][4]鹿児島県鹿児島市出身[5]。 2019年に大人向け絵本『しあわせのかくれんぼ』[1](初版の帯に山田まりやさんから感想を頂いた)を制作出版した。 愛称の「レン」は、小学校英語学習用オリジナル教材絵本Jessy & Goobie’s Mysterious Adventure 原作の中にある、雨粒の妖精「レンくん」から来ている

来歴

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鹿児島県鹿児島市出身。鹿児島県立鹿児島南高等学校鹿児島経済大学経済学部経営学科卒業。 1991年4月から1997年3月まで日立システムズに勤務し、官公庁向けの企画営業を担当。

その後、1997年年4月から1999年3月まではこども英会話のミネルヴァにて教室運営および企画業務に従事。

2000年4月ソングバードコーポレーション[2]を設立し、音楽、映像、教育、ビジネスプロデュースなど多岐にわたるブルーオーシャン事業を展開。

2008年から2年にわたり沖縄から青森まで婚礼企業やシティホテルなどを飛び込み開拓し、個人企業として大手企業と数社契約してきており、そこでビジネス人生学の基盤を作ってきたと同時に、そこで得たノウハウを数々の起業家へ講話活動を行っている

2020年には、北海道教育大学 教授 石塚博規監修の元、小学生向け英語学習教材『Gessy and Goobie's Mysterious Adventures』を[3]書きおろしのオリジナル外国語教材絵本としてイラストレーターねもとまこと開発。

2021年7月に迷い込んだ捨て猫が保護猫となった愛猫しなもんの動画コンテンツ『捨て猫しなもん』[4]Yahoo!ニュースに掲載されたのをきっかにオリジナルの作曲を数々出して各演奏家が演奏することになった

全国初の婚礼グラフィックレーザー演出や、教育現場向け英語教材の開発を手がけるなど、革新的なプロジェクトを次々に成功させてきた。

2023年より、イベントや各種講話での司会進行活動を開始。

2024年には、足立区立伊興中学校にて職業講話を行い、多摩市教育委員会から映画製作事業に関する後援を頂き、自主映画『れんくんありがとう』を制作した。

さらに、ブルーオーシャン戦略を活用したビジネスモデルの構築やAI事業の推進を通じ、企業とのパートナーシップを強化し新事業をスタートしている。

人物

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  • 好物、得意料理:フィット・フォー・ライフの翻訳者である松田麻美子氏の影響で果物及び野菜全般が好物のペスカタリアニズム(略称ペスカタリアン)となる。
  • 30歳の頃からペスカタリアニズムになり、朝はリンゴの擦り下ろしジュース、昼にランチを食し、それ以降は殆ど口にしない生活をずっと継続している内にアルコールはもちろん、ジュース類やコーヒー・紅茶・緑茶までも飲めなくなる。
  • 自炊をしている内に魚を捌くのが得意になった。
  • 趣味は、暇があればあらゆるビジネスの企画をしたり脚本などの企画をするのが好きで作曲をしたり動画制作に打ち込んでいる。
  • 真理を追究するのが好きで無宗教でありながら、日々自身の人生哲学をアップデートしておりNOTEに追記している。
  • 本人曰く、いわゆる「遊びが仕事」の人間で、休むことをあまりしない。
  • 特技は即興作曲、即興詩、脚本作り、演出。幼少の頃から編曲や演奏をしているうちに詩を書くようになる。
  • 性格は矢継ぎ早にあらゆる難題に挑戦する性格。
  • 家族:祖父は小学校校長を務めており父方の親族に教育委員会や教育機関の人々が多かった、また母方の関係は音楽や芸術関係者が多かった。
  • 1978年に栄光音楽学園にてベートーベンの運命を弾き最優秀賞を受賞した。
  • 小学校と高等学校が長渕剛と同じで高校時代に突然、本人が歌いに来たらしい。
  • イベント企画が好きで自身で企画・集客・運営・司会進行をし講演を繰り返して行っている。

経歴

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大学卒業後、日立情報システムズ(現日立システムズ)およびこども英会話のミネルヴァに勤務。2000年より九州を拠点に婚礼の演出事業を開始し、2002年より婚礼業界初のグラフィックレーザーアーティストとして演出活動を行ってきた。

2021年4月、議会新聞 新春合併号の編集を担当する

2022年9月、ドキュメンタリー映画出会いは奇跡を企画制作し監督を務める

2022年12月 京都市立朱雀第七小学校のブログ「人権朝会」に自身の作品しあわせのかくれんぼ が掲載される

2024年1月、若手起業家に向けて有益かつ実践的な教訓を提供し、彼らの成功を強力にサポートする活動を行っている。

2024年7月、東京都足立区立伊興中学校で職業講話 の講師として登壇し取材をした

2024年8月、実話記録映画れんくんありがとう 多摩市及び多摩市教育委員会「映画製作事業に関する」後援)の制作&監督を務める

賞歴

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  • 1978年6月
栄光音楽学園ピアノコンクールにて、ルートヴィヒ・ヴァン・ベートーヴェン『運命』を弾き最優秀賞を受賞

出版

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作曲

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岩根央オリジナル作品

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心揺れて(出会いは奇跡)
  配信日 タイトル 配信形態 規格品番 順位
1st 2024年8月8日 心揺れて YouTube配信 SB-70-1644 1位
2nd 2024年8月8日 出会いは奇跡 YouTube配信 SB-70-0354 2位
3rd 2024年8月8日 青空を飛ぶ鳥 YouTube配信 SB-70-0005 3位
4th 2024年8月8日 卒業 YouTube配信 SB-70-0805 4位

掲載

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作品

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脚注

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  1. ^ Talent Developer – songbird – Medio Gallery”. 2022年10月19日閲覧。
  2. ^ 株式会社ローソンエンタテインメント. “岩根央|プロフィール|HMV&BOOKS online”. HMV&BOOKS online. 2022年10月19日閲覧。
  3. ^ 岩根 央(いわね おう)の絵本一覧 | 絵本屋ピクトブック”. pictbook. 2022年10月19日閲覧。
  4. ^ 岩根 央さんの絵本一覧”. YOMO. 2022年10月19日閲覧。
  5. ^ Talent Developer – Songbird – Michi Sylvette – Brightness”. 2023年2月11日閲覧。

外部リンク

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