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津島岩松インターチェンジ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
津島岩松インターチェンジ
国道56号からの入り口
所属路線 E56 松山自動車道国道56号標識宇和島道路
IC番号 30
本線標識の表記 速度落せ
宇和島道路区間 終り
起点からの距離 [注釈 1]239.7 km(川之江JCT起点)
津島高田IC (3.6 km)
所属路線 E56 津島道路
起点からの距離 10.3 km(内海IC起点)
津島南IC(事業中)►
接続する一般道 国道56号標識国道56号
供用開始日 2015年平成27年)3月21日
通行台数 x台/日
所在地 798-3301
愛媛県宇和島市津島町岩松
北緯33度06分38.8秒 東経132度30分54.1秒 / 北緯33.110778度 東経132.515028度 / 33.110778; 132.515028座標: 北緯33度06分38.8秒 東経132度30分54.1秒 / 北緯33.110778度 東経132.515028度 / 33.110778; 132.515028
備考 宇和島北IC方面出入口のみのハーフIC
テンプレートを表示
下り線終点

津島岩松インターチェンジ(つしまいわまつインターチェンジ)は、愛媛県宇和島市津島町岩松にある松山自動車道宇和島道路)のインターチェンジである。

概要

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当ICは、宇和島北IC方面出入口のみのハーフインターチェンジであり、宇和島北IC - 本IC間は、高速自動車国道に並行する一般国道自動車専用道路であり、通行料金は無料となっている。

松山自動車道の終点(宇和島道路としては起点)のインターチェンジであり[1]、事業中の津島道路の終点のインターチェンジでもある[2]

歴史

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  • 2005年度(平成17年度) : 津島岩松IC - 津島高田IC間が事業化[1]
  • 2007年度(平成19年度) : 津島岩松IC - 津島高田IC間の用地買収に着手[3]
  • 2008年度(平成20年度) : 津島岩松IC - 津島高田IC間が着工[3]
  • 2012年度(平成24年度) : 内海IC - 津島岩松IC間が事業化[2]
  • 2014年(平成26年)9月3日 : IC名称が、仮称であった岩松ICから津島岩松ICに決定[3][4]
  • 2015年(平成27年)3月21日 : 津島岩松IC - 津島高田IC間の開通に伴い供用開始し、宇和島道路が全線開通[5]
  • 2020年令和2年)6月30日:この日までに案内上の名称を松山自動車道に変更された[6]のに伴い、松山自動車道の終点が本ICに変更される。

接続する道路

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E56 松山自動車道国道56号標識宇和島道路
(29)津島高田IC - (30)津島岩松IC
E56 津島道路
(30)津島岩松IC - 津島南IC(仮称、事業中)

脚注

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注釈

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  1. ^ キロポスト高松西ICからの連続した数値。

出典

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  1. ^ a b 一般国道56号 宇和島道路” (PDF). 国土交通省 四国地方整備局 大洲河川国道事務所. pp. 1-3. 2019年2月20日閲覧。
  2. ^ a b 一般国道56号 津島道路 四国8の字ネットワーク” (PDF). 国土交通省 四国地方整備局 大洲河川国道事務所. p. 2. 2019年3月23日閲覧。
  3. ^ a b c 一般国道56号 宇和島道路 再 評 価” (PDF). 国土交通省 四国地方整備局. pp. 2-3 (2009年3月12日). 2019年2月22日閲覧。
  4. ^ 宇和島道路における最後のIC名称が決定!!” (PDF). 国土交通省 四国地方整備局 大洲河川国道事務所 (2014年9月3日). 2019年2月20日閲覧。
  5. ^ 「一般国道56号宇和島道路が 3月21日(土曜日)16時に全線開通します。」 〜四国8の字ネットワークが更に延伸します〜” (PDF). 国土交通省 四国地方整備局 大洲河川国道事務所 (2015年3月11日). 2019年2月20日閲覧。
  6. ^ 愛媛県南予地域における高速道路の沿道サービス案内の試行について』(プレスリリース)国土交通省 四国地方整備局 大洲河川国道事務所、2020年2月4日https://www.skr.mlit.go.jp/oozu/kisya/r01/pdf_r02_kisya0204.pdf2020年4月23日閲覧 

関連項目

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外部リンク

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