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岩手県道13号盛岡和賀線

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
主要地方道
岩手県道13号標識
岩手県道13号 盛岡和賀線
主要地方道 盛岡和賀線

もりおかわがせん
実延長 47.8981 km
制定年 1976年
開通年 未調査
起点 盛岡市城西町(北緯39度42分13.1秒 東経141度7分28.7秒 / 北緯39.703639度 東経141.124639度 / 39.703639; 141.124639 (県道13号起点)
太田橋北袂交差点・岩手県道1号盛岡横手線交点
主な
経由都市
紫波郡矢巾町
紫波郡紫波町
花巻市
終点 北上市和賀町藤根18地割(北緯39度18分17.2秒 東経141度2分1.1秒 / 北緯39.304778度 東経141.033639度 / 39.304778; 141.033639 (県道13号終点)
国道107号交点
接続する
主な道路
記法
都道府県道1号標識
岩手県道1号盛岡横手線
都道府県道16号標識
岩手県道16号盛岡環状線
国道46号
都道府県道36号標識
岩手県道36号上米内湯沢線
都道府県道37号標識
岩手県道37号花巻平泉線
都道府県道12号標識
岩手県道12号花巻大曲線
国道107号
テンプレート(ノート 使い方) PJ道路

岩手県道13号盛岡和賀線(いわてけんどう13ごう もりおかわがせん)は、岩手県盛岡市から北上市和賀町に至る県道主要地方道)である。

紫波郡紫波町上平沢付近

概要

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国道4号の西側にほぼ並行して通っている。郊外を通過しているため信号機が国道4号に比べ少ない。そのため抜け道として使われるため、交通量が多い。

路線データ

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全ての座標を示した地図 - OSM
全座標を出力 - KML

歴史

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  • 1959年(昭和34年)3月31日 - 藤根盛岡線として県道に認定される[2]
  • 1976年(昭和51年)4月1日 - 藤根盛岡線が、盛岡和賀線として建設省(現・国土交通省)から主要地方道の指定を受ける[3]
  • 1976年(昭和51年)10月1日 - 盛岡和賀線として県道に認定される[1]
  • 1993年(平成5年)5月11日 - 建設省により改めて主要地方道の指定を受ける[4]
  • 2013年平成25年)3月27日 - 笹間バイパス(花巻市)が全線開通[5]
  • 2015年(平成27年)3月21日 - 盛岡市内の羽場・飯岡拡幅工事が完成し、バイパス道路が全線開通[6]。これにより盛岡市中心部と矢巾町流通センター地区が片側2車線道路で直結。
  • 2016年(平成28年)4月1日 - 盛岡市内羽場・飯岡地区の新道が当線の本線となり、飯岡十文字経由の旧道は盛岡市道へ降格[7]

路線状況

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重複区間

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バイパス

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道の駅

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地理

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通過する自治体

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交差する道路

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脚注

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  1. ^ a b c d 路線の起終点と道路現況(平成30年4月1日現在)” (PDF). 岩手県県土整備部. 2020年4月24日閲覧。
  2. ^ 県道路線の認定(昭和34年岩手県告示第280号)
  3. ^ 昭和51年建設省告示第694号
  4. ^ s:道路法第五十六条の規定に基づく主要な都道府県道及び市道 - 平成五年五月十一日建設省告示第千二百七十号、建設省
  5. ^ 主要地方道盛岡和賀線『笹間バイパス』(花巻市)全線開通!』(プレスリリース)岩手県県土整備部、2014年9月30日。オリジナルの2017年5月28日時点におけるアーカイブhttps://web.archive.org/web/20170528045241/https://www.pref.iwate.jp/douro/kaitsuu/39057/44768/028242.html2016年5月6日閲覧 
  6. ^ 主要地方道盛岡和賀線『飯岡・羽場工区』全線開通!』(プレスリリース)岩手県県土整備部、2015年3月23日。オリジナルの2017年5月28日時点におけるアーカイブhttps://web.archive.org/web/20170528045054/http://www.pref.iwate.jp/douro/kaitsuu/39057/29986/034255.html2016年5月6日閲覧 
  7. ^ 平成27年盛岡広域振興局長告示第87号” (PDF). 岩手県 (2015年11月17日). 2016年9月22日閲覧。

関連項目

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外部リンク

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