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岩寺先史遺跡

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
岩寺先史遺跡

岩寺先史遺蹟地
岩寺先史遺跡の位置(ソウル特別市内)
岩寺先史遺跡
各種表記
ハングル 암사선사유적지
漢字 岩寺先史遺蹟地
発音 アムサソンサユジョクチ
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岩寺先史遺跡(アムサせんしいせき)は、大韓民国ソウル特別市江東区にある遺跡公園である。「岩寺洞先史住居址」として韓国の史跡に指定されている。

約6000年前の新石器時代から青銅器時代にかけての遺跡土器がこの地より発掘されており、1998年に一般公開化された。現在は屋外に、新石器時代の竪穴建物が、屋内に原始生活展示館が設置されている。尚、竪穴建物は直接中に入れるようになっており、当時の生活の一面を窺い知れるようになっている。原始生活展示館は、出土した土器や竪穴建物の解説などが施されている。

入場料は大人500ウォン、子供は300ウォン。開場時間は午前9時30分から午後6時。毎週月曜日が休館。

交通アクセス

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ソウル交通公社8号線岩寺歴史公園駅が最寄駅である。

関連項目

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外部リンク

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座標: 北緯37度33分37.7秒 東経127度7分48.5秒 / 北緯37.560472度 東経127.130139度 / 37.560472; 127.130139