コンテンツにスキップ

英文维基 | 中文维基 | 日文维基 | 草榴社区

岩出根来インターチェンジ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
岩出根来ICから転送)
岩出根来インターチェンジ
岩出根来ICと本線料金所の空中写真(2022年)
国土交通省 国土地理院 地図・空中写真閲覧サービスの空中写真を基に作成
所属路線 E24 京奈和自動車道紀北西道路
IC番号 20
本線標識の表記 国道24号線 岩出根来
起点からの距離 98.4 km(城陽JCT/IC起点)
紀の川IC (5.7 km)
供用開始日 2015年平成27年)9月12日
所在地 649-6202
和歌山県岩出市根来
北緯34度17分16.0秒 東経135度18分23.1秒 / 北緯34.287778度 東経135.306417度 / 34.287778; 135.306417座標: 北緯34度17分16.0秒 東経135度18分23.1秒 / 北緯34.287778度 東経135.306417度 / 34.287778; 135.306417
テンプレートを表示
岩出根来インターチェンジ

岩出根来インターチェンジ(いわでねごろインターチェンジ)は、和歌山県岩出市にある京奈和自動車道紀北西道路)のインターチェンジである。

岩出市内の紀ノ川広域農道和歌山県道63号泉佐野岩出線の接続する根来寺西方の交差点近辺に位置している。県道泉佐野岩出線は、関西国際空港りんくうタウン方面への主要アクセス道路として線形改良や4車線化工事が進行中。

歴史

[編集]

周辺

[編集]

接続する道路

[編集]

料金所

[編集]
料金所付近

当初は無料区間のみ開通していたため設置されていなかったが、2017年3月18日の岩出根来IC - 和歌山JCT間(実質有料区間)の開通時に、当ICの少し西側の本線上に新たに岩出根来本線料金所(いわでねごろ ほんせんりょうきんじょ)が設置された[3][4]

ブース数は両方向とも2(ETC専用、ETC/一般併用が各1)。

[編集]
E24 京奈和自動車道紀北西道路
(19)紀の川IC - (20)岩出根来IC/TB - (20-1)和歌山JCT

脚注

[編集]
  1. ^ 京奈和自動車道(紀の川IC〜岩出根来IC) 第二阪和国道(大谷ランプ〜平井ランプ) 平成27年9月12日(土)に開通します。” (PDF). 国土交通省浪速国道事務所・和歌山河川国道事務所 (2015年8月7日). 2015年8月7日閲覧。
  2. ^ 京奈和自動車道 紀北西道路 3月18日(土)岩出根来IC~和歌山JCTが開通します!~今回の開通により、阪和自動車道・京奈和自動車道が接続~” (PDF). 国土交通省近畿地方整備局和歌山河川国道事務所 (2017年1月13日). 2017年1月13日閲覧。
  3. ^ a b 京奈和道の和歌山県区間が全通し阪和道と接続。開通式典には石井国交相が臨席”. トラベルwatch(株式会社インプレス) (2017年3月18日). 2017年3月18日閲覧。
  4. ^ [1] (PDF) - 西日本高速道路(2016年7月22日閲覧)

関連記事

[編集]

外部リンク

[編集]