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岡田芳郎

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

岡田 芳郎(おかだ よしろう、1934年 - )[1][2]は、日本広告ジャーナリスト

来歴

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東京都出身。早稲田大学政治経済学部卒業後、1956年電通に入社[1]1970年大阪万博では「笑いのパビリオン」を企画した[1]

コーポレート・アイデンティティ室長、電通総研常任監査役を務めた後の1998年、退職[1]

著書

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  • 『ファンタスティック・コーポレーション―21世紀に向けて繁栄する企業』日本マンパワー出版、1992年。ISBN 4-8220-0043-5
  • 『社会と語る企業』 電通、1996年。ISBN 4-88553-088-1
  • 『観劇のバイブル』 太陽企画出版、1997年。ISBN 4-88466-278-4
  • 『世界の一の映画館と日本一のフランス料理店を山形県酒田につくった男はなぜ忘れ去られたのか』講談社講談社文庫〉2008年。ISBN 978-4-06-276713-2

など。

脚注

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  1. ^ a b c d 連載 <いま読み直す “日本の” 広告・コミュニケーションの名著> 第7回『右脳思考の左巻き宣伝部』” (PDF). 公益財団法人吉田秀雄記念事業財団. 2012年12月23日閲覧。
  2. ^ 岡田芳郎「テレビ・コマーシャルの60年」(PDF)『研究広報誌 AD STUDIES Vol.41 Summer 2012 ■特集 TVCM60 日本のCMのぜんぶ 1953-2012 : 歴史を通して未来が見える』、公益財団法人吉田秀雄記念事業財団、4-14頁、2012年8月25日http://www.yhmf.jp/pdf/activity/adstudies/vol_41_01_01.pdf2013年12月16日閲覧