岡村俊邦
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岡村 俊邦(おかむら としくに、1951年11月3日 - )は、日本の緑化工学者、北海道科学大学空間創造学部都市環境学科教授。京都府加佐郡(現福知山市)出身。
経歴
[編集]学歴
[編集]- 1970年(昭和45年)3月 - 京都府立福知山高等学校卒業
- 1976年(昭和51年)3月 - 北海道大学農学部林学科卒業
- 1978年(昭和53年)3月 - 北海道大学大学院農学研究科博士前期課程修了
- 1985年(昭和60年) - 北海道大学大学院農学研究科博士後期課程修了(農学博士)論文の題は「活火山地域における森林の成立過程に関する砂防学的研究」[1]。
職歴
[編集]- 1991年(平成3年)4月 - 北海道工業大学工学部土木工学科助教授
- 1997年(平成9年)4月 - 北海道工業大学工学部土木工学科教授
- 2001年(平成13年)4月 - 北海道工業大学工学部環境デザイン学科教授(自然再生研究室)
- 2008年(平成20年)4月 - 北海道工業大学空間創造学部都市環境学科教授(自然再生研究室)
- 2014年(平成26年)4月 - 北海道科学大学空間創造学部都市環境学科教授(自然再生研究室)
専門(研究・活動内容等)
[編集]研究概要
[編集]研究分野
[編集]研究テーマ
[編集]- 自然環境の保全・再生および持続的利用
所属学会
[編集]著書
[編集]- 生態学的混播・混植法の理論 実践 評価 -住民参加による自然に近い樹林の再生法-(2004年:石狩川振興財団) ―ISBN 4901117025
脚注
[編集]- ^ 博士論文書誌データベース