岡本萬尋
表示
この記事の主題はウィキペディアにおける独立記事作成の目安を満たしていないおそれがあります。 (2015年7月) |
岡本 萬尋(おかもと まひろ、1970年 - )は、日本のジャーナリスト。
経歴
[編集]高知県生まれ。朝日新聞記者、雑誌編集者などを経て現在、フリーランスのジャーナリスト。政治の現場や、日本の近現代史の現場で取材を行い、月刊誌などで記事を発表。2015年4月より月刊「紙の爆弾」(鹿砦社)誌上でニュース評論コラム「ニュースノワール」連載中。
過去の主な署名記事
[編集]- 「男はブドウ酒に毒を入れたか・名張事件混迷の49年」(明石書店刊「現代の理論」2010年夏号)
- 「『命のバトン』という名の枷・急増する『意思不明脳死移植』の危うさ」(同10年秋号)
- 「スクープ!与謝野財務相起用でついに炸裂した政権内批判の爆弾」(「紙の爆弾」11年4月号)
- 「『民自大連立』という暗黒――震災復興の名の下に永田町で蠢く『翼賛体制』」(同11年6月号)
- 「どこまで続く泥濘ぞ――『居座り菅首相』と続投支持し続けた朝日新聞の愚」(同11年8月号)
- 「東条英機も名誉回復済み!?首相を目指す野田佳彦が出していた『A級戦犯擁護文書』」(同11年10月号)
- 「シリーズ・ドキュメント死刑囚が抱える真実・時間の隘路――名張毒ブドウ酒事件迷走の半世紀」(同11年12月号)
- 「偽りの渓谷――八ツ場ダム建設中止を放棄した民主党政権の大罪」(同12年3月号)
- 「シリーズ・ドキュメント死刑囚が抱える真実・歪められた鉄路――『国鉄3大ミステリー』三鷹事件・63年目の真実」(同12年5月号)
- 「続・時間の隘路――名張毒ブドウ酒事件『推定有罪』名古屋高裁の暴走」(同12年8月号)
- 「『白い宴』いまも――改正臓器移植法2年・迷走する脳死の現場」(同12年9月号)
- 「TPP・ISD条項――『訴えられても日本は負けない』と強弁した政府官僚」(「週刊金曜日」12年11月23日号)
- 「狙われた森――放射性廃棄物最終処分場極秘選定の狡猾」(「紙の爆弾」13年1月号)など。