岡口憲義
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岡口 憲義(おかぐち のりよし、1954年10月29日 - )は、日本の地方公務員。神戸市副市長、神戸観光局副会長を経て神戸空港ターミナル取締役副会長。瑞宝中綬章受章。
人物・経歴
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- 1954年10月、兵庫県生まれ。
- 1979年3月、神戸大学法学部卒業。
- 1979年4月、神戸市採用。
- 1995年4月、港湾局管理部主幹(神戸港埠頭公社)。
- 1999年4月、市民局広報相談部広報課長。
- 2002年4月、みなと総局経営部長。
- 2007年4月、産業振興局参与(企業誘致推進担当)。
- 2009年4月、みなと総局長[1]。
- 2014年3月、神戸市副市長就任[2]。
- 2018年3月、神戸市副市長再任。
- 2020年7月、神戸市副市長退任。後任は元神戸市理事の今西正男が就任した。
ヤミ専従問題への対処などにあたり、記者会見では「大量の懲戒処分者が出たことを心から反省する」と謝罪した[3][4][5]。
神戸空港ターミナル株式会社取締役副会長[6]、一般財団法人関西観光本部評議員等兼務[7]。
栄典
[編集]脚注
[編集]- ^ 副市長 神戸市
- ^ 「神戸市 副市長に岡口憲義氏」 海運2014.03.31
- ^ 副市長、人事課時代は黙認 神戸市ヤミ専従問題 2019/2/7 07:00神戸新聞NEXT
- ^ 「処分発表で岡口副市長が会見 神戸市ヤミ専従問題」 2019/2/6 18:55神戸新聞NEXT
- ^ 「神戸市、ヤミ専従で189人処分=市長は給与減額」 時事通信2019年02月06日21時02分
- ^ 会社情報 神戸空港ターミナル株式会社
- ^ 関西観光本部概要関西観光本部
- ^ “令和6年秋の叙勲勲章受章者名簿P41”. 総務省. 2024年11月4日閲覧。