山田義仁
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山田 義仁(やまだ よしひと、1961年11月30日 - )は、日本の実業家。オムロン株式会社代表取締役社長を経て、同社取締役会長。
人物・経歴
[編集]大阪府大阪市出身。桃山学院高等学校を経て[1]、1984年同志社大学経済学部卒業、立石電機(現オムロン)入社[2]、健康機器事業部営業に配属。以降長年健康医療機器部門に従事し、2000年ヘルスケアビジネスカンパニー商品企画課長に就任。2001年米国Omron Healthcare, Inc.副社長。2003年欧州Omron Healthcare, Europe B.V.社長。2006年オムロンヘルスケア執行役員経営統轄部長[3]。2008年オムロンヘルスケア代表取締役社長に就任。2010年オムロン執行役員常務。2011年からオムロン代表取締役社長を務め[2]、「事業を通じて社会的課題を解決する」を理念に経営を行った[4]。2023年オムロン取締役会長、NEC取締役[5]。
テレビ出演
[編集]- 日経スペシャル カンブリア宮殿 血圧計だけじゃない!技術で人を幸せに... "元祖ベンチャー企業"の感動経営(2014年2月27日、テレビ東京)[6]
脚注
[編集]- ^ 「経営者:編集長インタビュー 山田義仁オムロン社長」 週刊エコノミスト 2016年1月12日特大号
- ^ a b オムロン社長に49歳の山田氏昇格 立石氏は退任 日本経済新聞2011/1/17付
- ^ 「役員人事、執行役員人事のお知らせ」 オムロン ヘルスケア株式会社
- ^ 「多産多死のマネジメント」オムロン山田社長 日経ビジネス2017年7月26日(水)
- ^ 役員の異動について 日本電気株式会社
- ^ 血圧計だけじゃない!技術で人を幸せに... "元祖ベンチャー企業"の感動経営 - テレビ東京 2014年2月27日
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