山田盟子
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山田 盟子(やまだ めいこ、1926年 - )は、日本のノンフィクション作家、ジャーナリスト。宮城県生まれ。
従軍慰安婦問題など女性哀史を中心に取材、執筆を続ける。1976年に『うはっきゅう』で第10回埼玉県知事賞受賞。
著書一覧
[編集]- 涅色の葦(1983)
- 霧の檻 秩父路異聞(1983)
- 慰安婦たちの太平洋戦争 秘められた女たちの戦記(1991)
- 慰安婦たちの太平洋戦争 続(1992)
- 慰安婦たちの太平洋戦争 沖縄篇(1992)
- 占領軍慰安婦 国策売春の女たちの悲劇(1992)
- 「娘子軍」哀史 からゆき、娼婦、糸工女たちの生と死(1992)
- 従軍慰安婦 「兵備機密」にされた女たちの秘史(1993)
- 幻影の碑 戦争と怪談 兵士たちの証言(1994)
- 慰安婦たちの太平洋戦争 秘められた女たちの戦記(1995)
- ウサギたちが渡った断魂橋(どわんほんちゃお) からゆき 日本人慰安婦の軌跡 上下巻(1995)
- ニッポン国策慰安婦 占領軍慰安施設 女たちの一生(1996)
- 歴史に消えた女たちの黙示録(1998)
- 波よ語っておくれ 北米からゆきさん物語(2001)
- 女郎花は詩えたか(2003)
- 花翔け(2005)
- 鬼橋(2005)
- 戦争と怪談 上下巻(2006)
- 育ちとおどろきの歩み(2009)
- 従軍慰安婦たちの真実 戦争の習わしを蔑む(2009)
脚注
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