山田清
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山田 清(やまだ きよし、1890年(明治23年)8月14日[1] - 1942年(昭和17年)12月28日[2])は、日本の政治家、医師。衆議院議員(立憲民政党)を務めた。
経歴
[編集]千葉県市原郡高滝村(現在の市原市)出身。1915年(大正4年)、東京慈恵会医院医学専門学校(現在の東京慈恵会医科大学)を卒業し、山田病院を開業した。東京市会議員、同参事会員、東京府会議員を歴任した。
1937年(昭和12年)、第20回衆議院議員総選挙に出馬し、当選。第21回衆議院議員総選挙でも再選された。
その他、日本医師会顧問、東京タクシー運送事業組合顧問、全国自動車業連合会長を務めた。
出典
[編集]参考文献
[編集]- 『衆議院要覧(乙) 昭和十七年十一月』衆議院事務局、1942年。