山田伸雄
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山田 伸雄(やまだ のぶお、1919年(大正8年)6月2日[1] - 2004年(平成16年)6月21日[2])は、昭和から平成時代の実業家。日揮社長、同会長、同相談役。
経歴
[編集]鉱山学者・山田直矢の長男の山田武雄・ユリ子の長男として東京府に生まれる。1942年(昭和17年)神戸商業大学(現神戸大学)を卒業後、三井化学購買部資材課長を経て、1962年(昭和37年)日本揮発油(現日揮)総務部課長に転じ、1964年(昭和39年)エンジニアリング本部管理室長、1966年(昭和41年)人事部長、取締役、常務、専務を経て、1980年(昭和55年)6月に副社長、1984年(昭和59年)6月には代表取締役社長に就任した。
1988年(昭和63年)6月、会長となり、1994年(平成6年)6月、相談役となった[1]。ほか、日揮ユニバーサル代表取締役会長、日本シエル技術代表取締役副社長、日揮商事代表取締役などを歴任した[1]。
栄典
[編集]- 勲章等
親族
[編集]脚注
[編集]参考文献
[編集]- 人事興信所 編『人事興信録 第38版 下』人事興信所、1995年 。
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