上戸駅 (福島県)
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(山潟駅から転送)
上戸駅[* 1] | |
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駅舎(2022年9月) | |
じょうこ Jōko | |
福島県耶麻郡猪苗代町大字山潟字大橋道西[2] | |
所属事業者 | 東日本旅客鉄道(JR東日本) |
所属路線 | ■磐越西線 |
キロ程 | 27.3 km(郡山起点) |
電報略号 | セコ |
駅構造 | 地上駅 |
ホーム | 1面1線[3] |
乗車人員 -統計年度- |
60人/日(降車客含まず) -2004年- |
開業年月日 | 1899年(明治32年)3月10日[2][4] |
備考 | 無人駅[2][3] |
上戸駅(じょうこえき)は、福島県耶麻郡猪苗代町大字山潟字大橋道西[2]にある、東日本旅客鉄道(JR東日本)の磐越西線の駅である。
歴史
[編集]- 1899年(明治32年)
- 1906年(明治39年)11月1日:岩越鉄道が国有化[4]。
- 1915年(大正4年)6月1日:上戸駅に改称[1]。
- 1972年(昭和47年)9月1日:貨物の取り扱いを廃止[5]。
- 1983年(昭和58年)3月10日:磐越西線のCTC化に伴い、駅無人化[6]。荷物の扱いを廃止[5]。
- 1987年(昭和62年)4月1日:国鉄分割民営化により、JR東日本の駅となる[7]。
- 年月日不詳:下り線を撤去、棒線化。
- 2024年(令和6年)10月1日:えきねっとQチケのサービスを開始[2][8]。
駅構造
[編集]単式ホーム1面1線[3]を有する地上駅である。かつては単式ホーム1面1線、島式ホーム1面2線の計2面3線を有したが、下り1番、下り本線の順に撤去され、棒線化された。
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待合室(2022年9月)
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ホーム(2022年9月)
利用状況
[編集]「福島県統計年鑑」によると、2000年度(平成12年度)- 2004年度(平成16年度)の1日平均乗車人員の推移は以下のとおりであった。
乗車人員推移 | ||
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年度 | 1日平均 乗車人員 |
出典 |
2000年(平成12年) | 85 | [9] |
2001年(平成13年) | 79 | [10] |
2002年(平成14年) | 71 | [11] |
2003年(平成15年) | 71 | [12] |
2004年(平成16年) | 60 | [13] |
駅周辺
[編集]隣の駅
[編集]脚注
[編集]- ^ a b 歴史でめぐる鉄道全路線 国鉄・JR 6号、15頁
- ^ a b c d e “駅の情報(上戸駅):JR東日本”. 東日本旅客鉄道. 2024年8月25日時点のオリジナルよりアーカイブ。2024年11月13日閲覧。
- ^ a b c d e f 『週刊JR全駅・全車両基地』第50号、朝日新聞出版、2013年8月4日、23頁、2014年10月20日閲覧。
- ^ a b c d e 歴史でめぐる鉄道全路線 国鉄・JR 6号、14頁
- ^ a b 石野哲(編)『停車場変遷大事典 国鉄・JR編 Ⅱ』(初版)JTB、1998年10月1日、515頁。ISBN 978-4-533-02980-6。
- ^ 「「通報」●磐越西線上戸駅ほか3駅の駅員無配置について(旅客局)」『鉄道公報』日本国有鉄道総裁室文書課、1983年3月10日、3面。
- ^ 歴史でめぐる鉄道全路線 国鉄・JR 6号、17頁
- ^ 『Suicaエリア外もチケットレスで! 東北エリアから「えきねっとQチケ」がはじまります』(PDF)(プレスリリース)東日本旅客鉄道、2024年7月11日。オリジナルの2024年7月11日時点におけるアーカイブ 。2024年7月31日閲覧。
- ^ “97 鉄道輸送状況” (xls). 第116回 福島県統計年鑑. 福島県 (2002年11月). 2024年10月28日閲覧。
- ^ “97 鉄道輸送状況” (xls). 第117回 福島県統計年鑑. 福島県 (2003年3月). 2024年10月28日閲覧。
- ^ “97 鉄道輸送状況” (xls). 第118回 福島県統計年鑑. 福島県 (2004年3月). 2024年10月28日閲覧。
- ^ “95 鉄道輸送状況” (xls). 第119回 福島県統計年鑑. 福島県 (2005年3月). 2024年10月28日閲覧。
- ^ “95 鉄道輸送状況” (xls). 第120回 福島県統計年鑑. 福島県 (2006年3月). 2024年10月28日閲覧。
- ^ “勝田内⇒上戸⇒熱海駅前” (PDF). 路線バス時刻表(PDF版)- 会津バス. 会津乗合自動車. 2024年11月13日閲覧。
参考文献
[編集]関連項目
[編集]外部リンク
[編集]- 駅の情報(上戸駅):JR東日本