山梨県道805号身延本栖線
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山梨県道805号身延本栖線(やまなしけんどう805ごう みのぶもとすせん)は、山梨県南巨摩郡身延町から同県南都留郡富士河口湖町本栖に至る一般県道(山梨県道)である。単独区間は起点から身延町下山の国道52号交点までであり、そこから国道52号、国道300号と重複して、終点の国道139号交点に至る。通称「杉山(すぎやま)」。
1954年(昭和29年)4月1日、主要地方道10号身延本栖線として認定されたが、1969年(昭和44年)12月4日の一般国道300号制定に伴い大部分が国道300号との重複区間となったことから、1972年(昭和47年)4月17日に一般県道へ降格され一般県道805号身延本栖線となった。