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山梨キャンプ場女児失踪事件

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
山梨キャンプ場女児失踪事件
キャンプ場付近の航空写真。国土交通省 国土地理院 地図・空中写真閲覧サービスの空中写真を基に作成
場所 日本の旗 日本山梨県南都留郡道志村
日付 2019年9月21日
15時40分ごろ
概要 小学生女児の失踪
行方不明者 女児A(事件当時7歳:小学1年生)[注 1] - 千葉県成田市在住
対処 警察により女児の死亡を発表(2022年5月)
管轄 山梨県警察大月警察署
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山梨キャンプ場女児失踪事件(やまなしキャンプじょうじょじしっそうじけん)は、2019年令和元年)9月21日山梨県南都留郡道志村キャンプ場で当時小学1年生の女児A[注 1]行方不明になった事件。

女児が千葉県成田市在住であることから「成田女児不明事件」などとも呼ばれる。

2022年4月23日にボランティアの男性が人骨を発見しDNA鑑定を行った結果、事件発生から2年8ヶ月後の2022年(令和4年)5月14日に、女児の死亡が確認された。

2022年7月1日、山梨県警は捜索を終了した。警察は事件・事故の両面で捜査に当たっていたが、特定には至っていない。

SNSによって被害者家族への誹謗中傷がなされたことから、家族によって警察に被害届が提出されたほか、民事裁判が行われた。

経緯

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2019年

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9月21日 (当日)
2019年9月21日、道志村の「椿荘オートキャンプ場」に、子育てサークルで知り合った7家族・27人が遊びに来ており、昼12時15分ごろキャンプ場に到着していた。
15時35分ごろにおやつを食べた後、9人が約150メートル離れた沢に遊びに行き、女児(以下、A)は同40分ごろに1人で後を追った。その10分後に大人が迎えに行ったが、16時ごろにAがいないことが判明した。当初、多数の人手がいたことから1時間ほどかけて一行は捜索をしていたが、日没が迫っていたこともあり通報することになった。
17時ごろに警察に連絡。警察消防が捜索を開始したが発見には至らず、22時にその日の捜索を終了。
9月22日〜23日
翌日以降は自衛隊や捜索ボランティアなども加わり、東西15キロメートル、南北8キロメートルにわたってのべ約1,700人で捜索するも手掛かりは見つからなかった。
9月24日(捜索4日目)
ヘリコプターの他、ドローンも飛ばし捜索。村の要請を受け山梨県警は自衛隊派遣を要請。
9月25日(捜索5日目)
山梨県から災害派遣要請を受けた自衛隊175人が捜索に加わる。県警や消防をあわせ約290人の捜索体制。さらに多数のボランティアも駆けつけた。
9月27日(捜索7日目)
警察や自衛隊など約270名体制。捜索範囲は徐々に西の方角へ。一度探した場所も見落としがないよう、キャンプ場周辺もくまなく確認。
9月28日(捜索8日目)
陸上自衛隊、撤収。
9月30日(捜索10日目)
30日までの10日間に延べ約1,400人が捜索したものの手掛かりはなく、山梨県警はAの顔写真を公開した。事件に巻き込まれた可能性も否定できないとして公開を依頼した両親は、キャンプ場で取材に応じ、情報提供を呼びかけた。
10月6日(捜索16日目)
山梨県警は周辺にいる可能性は低いと判断し、現地の指揮本部を解散して捜索を打ち切ると発表した。特異行方不明者として全国に情報提供を求め、事件に巻き込まれた可能性も含めて捜査を続ける。大月署長は「取り得る限りの最大限の態勢で捜索したが発見できなかった」と語った[2]
その後も警察による捜索が行われているほか、Aの家族はチラシ、ウェブサイト、各種SNSで情報発信を実施しており、多数の情報が寄せられていた[3][4]

2021年

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2021年5月
現場のキャンプ場などでAの特徴が書かれたチラシを配布し、当時のドライブレコーダーの映像が残っていないかなど、情報提供を呼びかけた[5]
2021年7月
山梨県警察本部は新たに情報提供を求める動画を作成、YouTubeの山梨県警察公式チャンネルで公開を開始[6]
2021年9月
行方不明から2年。警察が改めて行方不明になった現場の捜索活動を行うも新たな手がかりは見つからなかった。警察やAの母親はキャンプ場や周辺地域でAに関する情報提供を呼びかけるチラシを配布し引き続き情報提供を呼びかけた[3]
2021年12月
行方不明から2年3カ月。Aの母親と山梨県警が現場となったキャンプ場や付近の道の駅で情報提供を求めるチラシを配布した[7]

2022年

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2022年4月
2022年4月23日、ボランティアで捜索していた男性が、Aが行方不明になったキャンプ場から600mほど離れた場所で、「人の頭の骨」と思われるものが発見された[8]。これにより、同月26日から捜索が開始された[9][10]
その後、現場周辺からは子供用の靴(瞬足と書かれていた)[11]・片方の靴下[12]・ハイネックシャツや、肩甲骨を始めとする「複数の部位の人骨」が相次いで発見された[13]
2022年5月
5月12日、同年4月23日に発見された白骨死体について「ミトコンドリアDNA鑑定」を実施した結果、「女児と母親との血縁関係に矛盾はない」と発表した[14]。ただし、この時点では個人を特定できるだけの核DNAが検出されず[15]、ミトコンドリア鑑定は個人の特定が不可能なため、行方不明の女児とは断定できなかった[16][17][15]
5月14日、同月4日に新たに発見された白骨をDNA鑑定した結果、司法解剖の結果肩甲骨は生命維持に不可欠であるとする医師の所見を踏まえ、白骨死体は「行方不明の女児の遺体」と特定された[18][16]。その後も警察は移動したルート、死因を特定できておらず[19]、事件と事故両面で捜査継続した[20]
奇しくもこの日は10歳の誕生日の翌日であった[16]
2022年7月
7月1日、山梨県警は捜索を終了した[21]

誹謗中傷

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刑事事件 / 逮捕者

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Aの母親に対して根拠のない疑いを向け、インターネット上で誹謗中傷を行う者もおり、以下のように逮捕者も発生している。

自称投資家(名誉毀損)

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静岡県熱海市の69歳の自称投資家の男がAの母親の顔写真をブログに掲載し「育児疲れからAちゃんを自宅で殺し悪天候を利用し行方不明を企て、募金詐欺をした殺人事件」などと書き込み、名誉棄損の疑いで逮捕され[22]、2020年11月4日に起訴された[23]。2021年2月25日の初公判で男は「名誉毀損なんてこれっぽっちも思ってない」「書いて何が悪いんだ」と起訴内容を否認した[24] 。2021年11月25日、千葉地裁で求刑公判が行われ、検察側は「悪質で被害結果は重大」として懲役1年6月を求刑した。論告で検察側は「(Aの母親を)中傷し、ブログ閲覧者の興味を引こうとした」と指摘。Aが行方不明になったことで精神的打撃を受けたAの母親に対し、「さらに精神的打撃を与えた」と述べた。弁護側は「被告人によってなされたという証明が不十分」として無罪を主張。被告人が行っていた場合でも「社会的評価を直接的に低下させるものではない」などと執行猶予付きの判決を求めた[25]

同年12月17日、千葉地裁は「ブログに掲載した『募金詐欺』などとする文章は確たる証拠もなく臆測に基づいたもので、正当化される余地はない」「不特定多数が閲覧できるインターネット上に相当期間、掲載した行為は社会的評価を低下させる危険性が高く、悪質だ」として懲役1年6か月、執行猶予4年の判決を言い渡した[26]

被告人(70)からAの母親に対しての謝罪はなく、被告人は「判決に納得いかないよ俺」「冗談じゃないよ」と声を荒らげながら法廷を後にした[27]

自称とび職(脅迫)

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静岡県函南町の31歳の自称とび職の男がAの母親のフェイスブックのアカウントに「お前が犯人だろ。殺すぞお前」「殺しに行くぞ」などの電子メッセージを送信し、脅迫した疑いで逮捕された[28]。2020年10月19日、千葉地裁は「根拠のない情報に接し、身勝手な憤りから犯行に及んでおり、酌むべき事情は何もなく、内容も陰湿」「前科がなく、罪を認めていることなどを考慮すれば執行猶予が相当」として懲役6ヶ月、執行猶予3年(求刑懲役6ヶ月)の有罪判決を言い渡した[29]

民事訴訟

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Aの母親に対してのSNS、匿名掲示板などを利用した誹謗中傷は止むことはなく、2021年4月20日に記者会見を開き、ツイッターで「母親が犯人」「こいつがクロ」などの投稿、Aに関する卑わいなツイートなどで中傷を受けたとして、ツイッター社に発信者情報の開示請求を求める訴訟を東京地裁に起こした。ツイッター以外に、匿名掲示板やブログ、コミュニティアプリなどの中傷投稿についても、発信者の特定を進めている[30]

また捜索に加わったボランティアの男性も、女児の誘拐に関与し募金詐欺を行った等のデマを拡散されたため、民事訴訟を起こすなどの対応中である[31]

2021年8月2日

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インターネット上のブログの記事で中傷されたとして、Aの母親が大阪市内のプロバイダー事業者に投稿者情報の開示を求めた訴訟の判決で、大阪地裁は氏名や住所などの開示を命じた。裁判官は「記事で原告の名誉権が侵害されたことは明らかだ」と述べた[32]

2021年11月17日

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動画配信サイト「ツイキャス」で中傷を受けたとしてAの母親が運営会社に投稿者情報の開示を求めた裁判にて東京地裁は「投稿は真実でなく権利侵害と認められる」として情報の開示を命じた[33]

2022年4月11日

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元ボランティア男性が起こしていた裁判で、被告による最高裁への上告が却下され、被告に賠償責任を認めた高裁判決が確定した[34]。被告はAの母親への誹謗中傷で逮捕された男。

脚注

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注釈

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  1. ^ a b 女児Aは2012年(平成24年)5月13日生まれ(7歳没)[1]

出典

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  1. ^ Aさん10歳誕生日 母「一緒に過ごしたい、言葉にならない」”. 朝日新聞社 (2022年5月14日). 2022年5月14日時点のオリジナルよりアーカイブ。2022年5月19日閲覧。
  2. ^ “山梨の不明女児捜索打ち切り 全国に情報提供求め捜査”. 産経新聞. (2019年10月6日). https://www.sankei.com/article/20191006-6S6ATQAKBFPYXACYKOI52VJ5AE/ 2021年8月10日閲覧。 
  3. ^ a b 山梨 道志村 キャンプ場女児不明2年で捜索 手がかり見つからず”. NHKニュース. 日本放送協会. 2022年4月29日時点のオリジナルよりアーカイブ。2021年11月7日閲覧。
  4. ^ “思い出す娘との年越し…山梨の女児不明、母「今年こそ」”. 朝日新聞デジタル. (2020年12月28日). https://www.asahi.com/articles/ASNDW7JTSNDWUZOB001.html 2021年2月6日閲覧。 
  5. ^ “行方不明の(女児名)さんの母親 山梨県道志村でチラシ配布 情報提供呼びかける”. UTYテレビ山梨. (2021年5月3日). http://www.uty.co.jp/news/20210503/9151/ 2021年5月12日閲覧。 
  6. ^ “山梨 道志村のキャンプ場で不明 女児の情報求め県警が動画公開”. NHK. (2021年7月13日). オリジナルの2021年7月13日時点におけるアーカイブ。. https://web.archive.org/web/20210713055141/https://www3.nhk.or.jp/news/html/20210713/k10013136291000.html 2021年8月1日閲覧。 
  7. ^ INC, SANKEI DIGITAL (2021年12月19日). “「クリスマスまでに」山梨女児不明、母がビラ配り”. 産経ニュース. 2021年12月22日時点のオリジナルよりアーカイブ。2021年12月22日閲覧。
  8. ^ “山梨・道志村山道脇で人骨 19年に女児不明、関連捜査”. 共同通信. (2022年4月26日). https://web.archive.org/web/20220514121207/https://nordot.app/891664171034542080 2022年5月14日閲覧。 
  9. ^ 山梨・道志村で未成年の骨発見、女児不明のキャンプ場から600m”. 毎日新聞 (2022年4月26日). 2022年4月26日時点のオリジナルよりアーカイブ2022年4月26日閲覧。
  10. ^ 山梨の山中に人骨、近くのキャンプ場で女児が行方不明 関連を捜査”. 朝日新聞デジタル (2022年4月26日). 2022年4月26日時点のオリジナルよりアーカイブ2022年4月26日閲覧。
  11. ^ “山梨、不明女児と類似の靴発見 右足側、メーカーが一致”. 共同通信. (2022年4月28日). https://web.archive.org/web/20220428071905/https://nordot.app/892308910557102080 2022年5月14日閲覧。 
  12. ^ “靴下も子どもサイズ、道志村 Aさんのものと類似”. 共同通信. (2022年4月30日). https://web.archive.org/web/20220430065939/https://nordot.app/893029030035783680 2022年5月14日閲覧。 
  13. ^ “不明から2年8カ月、無事信じた母の思い届かず 発見の骨、女児と断定”. 毎日新聞. (2022年5月14日). https://mainichi.jp/articles/20220514/k00/00m/040/195000c 2022年5月15日閲覧。 
  14. ^ 山梨 道志村で発見の人骨 不明女児の母親と親族関係に矛盾なし”. 日本放送協会 (2022年5月12日). 2022年5月13日時点のオリジナルよりアーカイブ2022年5月14日閲覧。
  15. ^ a b 山中の骨は(女児名)さん母との血縁関係“矛盾せず” 判明につながったミトコンドリアDNA鑑定とは?”. FNNプライムオンライン. フジテレビジョン (2022年5月12日). 2022年5月12日時点のオリジナルよりアーカイブ2022年5月14日閲覧。
  16. ^ a b c 山梨・道志村で発見の骨、不明女児と断定 DNA型鑑定で”. 毎日新聞 (2022年5月14日). 2022年5月14日時点のオリジナルよりアーカイブ2022年5月14日閲覧。
  17. ^ “山梨県道志村で発見の子どもの頭骨 行方不明の女児の母親と“親族関係””. YBS山梨放送. (2022年5月12日). https://www.ybs.jp/tv/wnews/news120bb30jn0ezd555drb.html 2022年5月14日閲覧。 
  18. ^ “Aさん、死亡と判断 肩甲骨のDNA型一致、山梨県警”. 共同通信. (2022年5月14日). https://web.archive.org/web/20220514104423/https://nordot.app/898158579164364800 2022年5月15日閲覧。 
  19. ^ 山梨県警「不明女児は死亡と判断」 道志村山中で見つかった肩甲骨とDNA型が一致”. 東京新聞 (2022年5月14日). 2022年5月17日時点のオリジナルよりアーカイブ2022年5月17日閲覧。
  20. ^ 行方不明からまもないうちに死亡か 事件と事故の両面で調べる 山梨県道志村”. UTYテレビ山梨. テレビ山梨 (2022年5月15日). 2022年5月17日時点のオリジナルよりアーカイブ2022年5月17日閲覧。
  21. ^ 道志村での女児捜索打ち切りを正式発表 山梨県警2022年7月1日 産経新聞
  22. ^ 成田不明女児母を中傷「育児疲れで殺害」 名誉毀損で静岡の男逮捕 Aさん母「悲しかった」”. 千葉日報 (2020年10月15日). 2020年10月22日時点のオリジナルよりアーカイブ。2020年10月20日閲覧。
  23. ^ 名誉毀損罪で静岡の男起訴 不明女児の母に「詐欺」”. 東京新聞. 2020年11月4日時点のオリジナルよりアーカイブ。2020年11月21日閲覧。
  24. ^ “娘を探す母親を“名誉毀損”の男「書いて何が悪い」”. テレ朝news (テレビ朝日). (2021年2月25日). オリジナルの2021年2月26日時点におけるアーカイブ。. https://web.archive.org/web/20210226154353/https://news.tv-asahi.co.jp/news_society/articles/000208209.html 
  25. ^ “(女児名)さんの母をブログで中傷 男に懲役1年6月求刑 検察「悪質で結果重大」 弁護側は無罪主張 <成田女児不明>”. 千葉日報. (2021年11月26日) 
  26. ^ 日本放送協会. “行方不明女児の母親を中傷 被告に有罪判決 千葉地裁”. NHK NEWS WEB. 2021年12月22日時点のオリジナルよりアーカイブ。2021年12月22日閲覧。
  27. ^ 「納得いかないよ俺!」被告は声荒らげ 誹謗中傷男に有罪判決 (女児名)さん母「思い伝わっていない」”. www.chibanippo.co.jp. 2021年12月22日閲覧。
  28. ^ 成田不明女児の母親に「犯人だろ、殺すぞお前」 脅迫容疑で男を逮捕、成田署”. 千葉日報. 2020年8月6日時点のオリジナルよりアーカイブ。2020年10月20日閲覧。
  29. ^ “山梨不明女児の母親を脅迫 男に有罪判決”. 産経新聞. 産経新聞. (2020年10月19日). オリジナルの2020年11月1日時点におけるアーカイブ。. https://web.archive.org/web/20201101012737/https://www.sankei.com/affairs/news/201019/afr2010190009-n1.html 
  30. ^ 山梨女児不明、母親がツイッター社提訴「言葉の刃で、傷つけられた」 中傷投稿の特定へ”. 弁護士ドットコム. 2021年5月12日閲覧。
  31. ^ 捜索ボランティアに行ったら犯人一味にされてしまった件”. 2022年6月23日閲覧。
  32. ^ “山梨不明女児母を中傷 プロバイダーに投稿者の開示命じる 大阪地裁”. 毎日新聞. (2021年8月2日). オリジナルの2022年5月17日時点におけるアーカイブ。. https://web.archive.org/web/20220517114712/https://mainichi.jp/articles/20210802/k00/00m/040/175000c 2022年5月17日閲覧。 
  33. ^ 日本テレビ放送網株式会社 (2021年11月18日). “キャンプ場女児不明 投稿情報の開示命じる”. 日テレNEWS24. 2021年11月18日時点のオリジナルよりアーカイブ2021年11月21日閲覧。
  34. ^ 捜索ボランティアに行ったら犯人一味にされてしまった件”. 2022年6月23日閲覧。

外部リンク

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