山村道雄
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生誕 |
1906年3月1日 日本・東京 |
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死没 |
1985年1月16日(78歳没) 日本 |
居住 | 日本 |
国籍 | 日本 |
研究分野 |
精神医学 精神分析学 |
研究機関 |
東北帝国大学医学部 弘前大学医学部 |
出身校 |
東北帝国大学医学部医学科 医学博士(東北帝国大学・1937年) |
プロジェクト:人物伝 |
山村 道雄(やまむら みちお、1906年(明治39年)3月1日[1] - 1985年(昭和60年)1月16日[2])は、日本の医学者・精神科医。専門は精神分析学。元弘前大学医学部精神科教授。医学博士[3][4]。
日本における精神分析学黎明期に活躍した人物である。東北帝国大学医学部では丸井清泰教授から精神分析学を学んだ。大学の5年先輩には古沢平作がいる。1969年から1985年まで16年に渡り日本精神分析学会会長を務めた[3]。
来歴
[編集]- 1906年 - 東京に生まれる
- 1931年 - 東北帝国大学医学部卒業
- 1935年 - 東北帝国大学医学部助手
- 1936年 - 東北帝国大学医学部講師
- 1937年 - 東北帝国大学医学部助教授。医学博士(東北帝国大学)[4]
- 1950年 - 弘前大学医学部精神科教授
- 1954年 - 岐阜精神病院院長
- 1985年 - 死去(満78歳没)[3]