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山本浩貴 (美術史学者)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

山本 浩貴(やまもと ひろき、1986年 - )は、日本の美術・文化研究者、美術批評家アーティスト[1]

経歴

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千葉県生まれ。一橋大学社会学部卒業後、ロンドン芸術大学にて修士号・博士号取得。

2013年から2018年、ロンドン芸術大学トランスナショナル・アート研究センター博士研究員。

韓国・光州のアジアカルチャーセンター研究員、香港理工大学ポストドクトラル・フェロー、東京藝術大学大学院国際芸術創造研究科助教、金沢美術工芸大学美術工芸学部美術科芸術学専攻講師を経て、2024年より実践女子大学文学部美学美術史学科准教授。

著書

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  • トランスナショナルなアジアにおけるメディアと文化 発散と収束(ラトガース大学出版、2020年)
  • 現代美術史 欧米、日本、トランスナショナル(中央公論新社、2019年)

出演

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ネット番組

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出典

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  1. ^ 『現代美術史』/山本浩貴インタビュー”. Web中公新書|中央公論新社. 2022年2月10日閲覧。

外部リンク

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