山本巧 (国土交通技官)
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山本 巧 やまもと たくみ | |
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生年月日 | 1966年12月12日(58歳)[1] |
出生地 | 日本・大阪府高槻市[2] |
出身校 |
大阪府立高槻北高等学校[2] 京都大学大学院工学研究科[1] |
在任期間 | 2024年7月1日[3][4] - 現職 |
国土交通省東北地方整備局長 | |
在任期間 | 2022年6月28日[5][6] - 2024年7月1日[3] |
山本 巧(やまもと たくみ、1966年〈昭和41年〉12月12日[1] - )は、日本の建設・国土交通技官。
来歴
[編集]大阪府高槻市出身[2]。大阪府立高槻北高等学校を経て[2]、1991年(平成3年)、京都大学大学院工学研究科を修了し、建設省に入省[1]。
入省後、国土技術政策総合研究所高度情報化研究センター高度道路交通システム研究室主任研究官、九州地方整備局宮崎河川国道事務所長、同局企画部企画調整官、道路局企画課道路計画調整官、同局高速道路課高速道路事業調整官、同局道路交通管理課高度道路交通システム推進室長、福岡県県土整備部長、道路局高速道路課長、同局企画課長などを歴任[A]。道路局で交通安全、バリアフリー、電線地中化、自転車に関する業務などを担った[16]。
2022年(令和4年)6月28日、東北地方整備局長に就任[5][6]。
2024年(令和6年)7月1日、道路局長に就任[3][4]。
脚注
[編集]出典
[編集]- ^ a b c d “【国交省就任インタビュー】課題解決と価値創造/山本巧道路局長”. 日本工業経済新聞社. (2024年10月9日) 2024年12月21日閲覧。
- ^ a b c d “毎日フォーラム・霞が関ふるさと記 大阪府・中”. 毎日新聞デジタル (毎日新聞社). (2019年8月9日) 2024年12月21日閲覧。
- ^ a b c 『人事異動(第31号)』(プレスリリース)国土交通省、2024年7月1日、4頁。オリジナルの2024年7月2日時点におけるアーカイブ 。2024年12月22日閲覧。
- ^ a b “国交省事務次官に吉岡幹夫氏 観光庁長官は秡川直也氏”. 日本経済新聞電子版 (日本経済新聞社). (2024年6月25日) 2024年12月22日閲覧。
- ^ a b 『人事異動(第60号)』(プレスリリース)国土交通省、2022年6月28日、5頁。オリジナルの2022年7月3日時点におけるアーカイブ 。2024年12月22日閲覧。
- ^ a b “人事、国土交通省”. 日本経済新聞電子版 (日本経済新聞社). (2022年6月29日) 2024年12月22日閲覧。
- ^ 『官報 平成19年号外第87号12頁 人事異動 国土交通省』(プレスリリース)国立印刷局、2007年4月26日。
- ^ 『官報 平成21年号外第103号3頁 人事異動 国土交通省』(プレスリリース)国立印刷局、2009年5月19日。
- ^ 『人事異動(第21号の2)』(プレスリリース)国土交通省、2010年4月1日、15頁。オリジナルの2022年2月3日時点におけるアーカイブ 。2024年12月22日閲覧。
- ^ 『人事異動(第22号)』(プレスリリース)国土交通省、2012年4月6日、3頁。オリジナルの2020年9月3日時点におけるアーカイブ 。2024年12月22日閲覧。
- ^ 『人事異動(第21の2号)』(プレスリリース)国土交通省、2014年4月1日、28頁。オリジナルの2021年2月16日時点におけるアーカイブ 。2024年12月22日閲覧。
- ^ 『人事異動(第76の2号)』(プレスリリース)国土交通省、2015年7月31日、4頁。オリジナルの2021年2月16日時点におけるアーカイブ 。2024年12月22日閲覧。
- ^ 『官報 平成27年本紙第6601号5頁 人事異動 福岡県』(プレスリリース)国立印刷局、2015年8月21日。
- ^ “人事、国土交通省”. 日本経済新聞電子版 (日本経済新聞社). (2018年7月30日) 2024年12月22日閲覧。
- ^ “人事、国土交通省”. 日本経済新聞電子版 (日本経済新聞社). (2020年7月20日) 2024年12月22日閲覧。
- ^ “毎日フォーラム・課長補佐時代 国土交通省道路局長 山本巧氏(57)”. 毎日新聞デジタル (毎日新聞社). (2024年9月10日) 2024年12月21日閲覧。
リスト
[編集]官職 | ||
---|---|---|
先代 丹羽克彦 |
国土交通省道路局長 2024年 - |
次代 現職 |
先代 稲田雅裕 |
国土交通省東北地方整備局長 2022年 - 2024年 |
次代 西村拓 |