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山本伸樹

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

山本 伸樹(やまもと のぶき)は、福島県いわき市田人町在住の現代美術家[1]。電話ボックスの内部に生きた金魚を泳がせた作品「メッセージ」などで知られる[2]

略歴 個展等

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  • 1956年 福島県いわき市泉町生[1]
  • 1984年 東京芸術大学大学院卒
    • ギャラリー21、ギャラリーK、真木画廊、SPCギャラリー、いわき市立美術館「大谷地下美術展」「現場89~90展」「檜枝岐パフォーマンスフェスティバル」
  • 1988年 「大谷地下美術展」
  • 1989年 「現場89~90展」等野外美術展
    • 「檜枝岐パフォーマンスフェスティバル」
  • 2004年 トルコAKBANKカルチャーセンター、イランテヘラン現代美術館
  • 2010年 フライミュージアムベルリン「TO BE東京+ベルリンコミュニケーション展」「会津漆の芸術祭」「福島ビエンナーレ」
  • 2011年 HIGURE17-15-CAS、千年画廊

参考文献

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  • いわき市立美術館年報 平成16年度

関連項目

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脚注

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  1. ^ a b 「ふくしま人 現代美術家 山本伸樹」NTT東日本福島支店 2013
  2. ^ 週刊読売1998年11月29日号グラビア「金魚ボックス?」、週刊新潮2001年4月19日号カラーグラビア「電話ボックスの「金魚鉢」」、神奈川新聞2016年11月19日「「電話ボックス」に金魚500匹 川崎でアートイベント」

外部リンク

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