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山本丞

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

山本 丞(やまもと じょう、1931年[1] - )は、日本詩人北海道出身[2]

来歴

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駒澤大学文学部卒業[1]

北海道立文学館評議員[3]北海道詩人協会常任理事などを歴任[2]

受賞

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著書

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  • 夜の人(1958年、土曜詩学会)
  • 生と死と愛と(1958年、土曜詩学会)
  • 破格の鼻(1963年、だいあるぐるーぷ)
  • 家系のいらだち(1966年、思潮社
  • 朝のいたみ(1971年、黄土社)
  • 生のしたたり(1974年、詩の村出版会)
  • 荒野へ(1977年、北海詩人社)
  • 黄昏の風と葬列(1979年、自家版)
  • わが隠沼より(1980年、自家版)
  • 海のはなやぎ(1983年、自家版)
  • 荒野念佛(1988年、富士書院)
  • わが羊彷徨い出でて(1991年、帆Panの会)
  • 生者黙礼(1993年、緑鯨社)
  • 来意は鐘を鳴らして(1995年、緑鯨社)
  • 朝の傷(1997年、緑鯨社)
  • 黄昏ランナー(2000年、花神社)
  • 栞、しのばせて(2001年、共同文化社)
  • 外骨さんの墓(2005年、花神社)
  • 「跨いでくる」もの(2011年、共同文化社)
  • 旬の魚と六十余年(2013年、共同文化社)

出典

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  1. ^ a b 日本現代詩人会. “会員情報”. 2022年3月11日閲覧。
  2. ^ a b 渡島地域 文化人”. 国土交通省. 半島の宝物. 2022年3月18日閲覧。
  3. ^ 公益財団法人北海道文学館のあゆみ. “文学館のあゆみ”. 2022年3月11日閲覧。
  4. ^ prizesworld. “北海道新聞文学賞”. 2022年3月11日閲覧。