山本丞
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山本 丞(やまもと じょう、1931年[1] - )は、日本の詩人。北海道出身[2]。
来歴
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北海道立文学館評議員[3]、北海道詩人協会常任理事などを歴任[2]。
受賞
[編集]著書
[編集]- 夜の人(1958年、土曜詩学会)
- 生と死と愛と(1958年、土曜詩学会)
- 破格の鼻(1963年、だいあるぐるーぷ)
- 家系のいらだち(1966年、思潮社)
- 朝のいたみ(1971年、黄土社)
- 生のしたたり(1974年、詩の村出版会)
- 荒野へ(1977年、北海詩人社)
- 黄昏の風と葬列(1979年、自家版)
- わが隠沼より(1980年、自家版)
- 海のはなやぎ(1983年、自家版)
- 荒野念佛(1988年、富士書院)
- わが羊彷徨い出でて(1991年、帆Panの会)
- 生者黙礼(1993年、緑鯨社)
- 来意は鐘を鳴らして(1995年、緑鯨社)
- 朝の傷(1997年、緑鯨社)
- 黄昏ランナー(2000年、花神社)
- 栞、しのばせて(2001年、共同文化社)
- 外骨さんの墓(2005年、花神社)
- 「跨いでくる」もの(2011年、共同文化社)
- 旬の魚と六十余年(2013年、共同文化社)