山形県立寒河江工業高等学校
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山形県立寒河江工業高等学校 | |
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北緯38度23分6.4秒 東経140度15分29.3秒 / 北緯38.385111度 東経140.258139度座標: 北緯38度23分6.4秒 東経140度15分29.3秒 / 北緯38.385111度 東経140.258139度 | |
国公私立の別 | 公立学校 |
設置者 | 山形県 |
設立年月日 | 1963年(昭和38年)4月1日 |
共学・別学 | 男女共学 |
課程 | 全日制課程 |
単位制・学年制 | 学年制 |
設置学科 |
機械科 電子機械科 情報技術科 |
学校コード | D106220650020 |
高校コード | 06113B |
所在地 | 〒991-8512 |
山形県寒河江市緑町148番地 | |
外部リンク | 公式サイト |
ウィキポータル 教育 ウィキプロジェクト 学校 |
山形県立寒河江工業高等学校(やまがたけんりつ さがえこうぎょうこうとうがっこう, Yamagata Prefectural Sagae Technical High School)は、山形県寒河江市緑町にある県立の高等学校。略称は「寒工」(かんこう)もしくは「寒業」(かんぎょう)[1]。
概要
[編集]- 教育目標
- 「人間性豊かで創造力に富み、社会的使命の自覚をもつ健康で実践力のある工業人の育成を期す」
- 校章
- 校歌にも歌われている雪割草の花をかたどったもの。
沿革
[編集]- 1963年(昭和38年)
- 4月1日 - 「山形県立寒河江工業高等学校」(現校名)が開校。機械科・電気科の2学科(各1学級)を設置。庄司武が初代校長に就任。
- 4月10日 - 第1回入学式を山形県立寒河江高等学校の体育館において挙行。
- 4月11日 - 山形県立寒河江高等学校の北校舎を仮校舎にして授業を開始。
- 12月5日 - 校舎が完成し、仮校舎から移転を完了。寒河江高等学校との併設を解消。
- 1965年(昭和40年)4月1日 - 土木科(1学級)を新設。3学科体制となる。
- 1966年(昭和41年)
- 1972年(昭和47年)1月31日 - 武道館と部室が完成。
- 1974年(昭和49年)3月23日 - 書庫と体育用具室が完成。
- 1975年(昭和50年)
- 1976年(昭和51年)8月31日 - グラウンド整備工事が完成。
- 1977年(昭和52年)3月 - 電気科棟と土木科棟を増築。
- 1979年(昭和54年)
- 1983年(昭和58年)3月7日 - 機械科棟を増築。
- 1988年(昭和63年)
- 1月 - 弓道場を改築。合宿所を完成。
- 4月1日 - 電気科(2学級)の募集を停止し、情報技術科(2学級)を新設。
- 1990年(平成2年)
- 1991年(平成3年)3月31日 - 情報技術科特別教室を改装。
- 1992年(平成4年)3月31日 - トイレの水洗化を開始。CAD装置を導入。
- 1993年(平成5年)3月23日 - トイレの水洗化が完了。
- 1994年(平成6年)
- 3月 - 学校特別改修工事が完了。グラウンド整備工事が完了。FA装置を導入。
- 4月 - コース制を導入。
- 1996年(平成8年)3月19日 - 土木科においてトータルステーションを導入。
- 1997年(平成9年)10月 - プールの改修工事が完成。
- 1998年(平成10年)4月15日 - 文部省指定研究校となる。
- 1999年(平成11年)1月29日 - 校舎西側駐車場を新設。
- 2000年(平成12年)4月1日 - 電子機械科(1学級)を新設。4学科体制となる。
- 2002年(平成14年)3月15日 - メカトロニクス総合実習システムを設置。
- 2004年(平成16年)3月 - メカトロ総合実習室Ⅱの改修工事が完成。金属屑貯蔵庫を設置。
- 2005年(平成17年)
- 2008年(平成20年)12月14日 - 風力・太陽光発電装置を設置。
- 2013年 - 山形県立左沢高等学校とのキャンパス制導入。
- 2015年 - 土木科閉科[3]
部活動
[編集]- 運動部
- 文化部
交通アクセス
[編集]- 最寄りの鉄道駅
脚注
[編集]- ^ 同市に所在する山形県立寒河江高等学校を略した「寒高」(かんこう)と区別する場合に使用。
- ^ 金属材料の引っ張り・圧縮・曲げのほか、 付属装置やジグによって多様な試験ができるようにした試験装置。
- ^ “母校の魂“いつまでも 真室川高と寒河江工高土木科 - 2015年3月3日 山形新聞