山川広行
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やまかわ ひろゆき 山川 広行 | |
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生誕 |
1956年12月10日(68歳) 日本 北海道旭川市 |
出身校 | 北海道大学経済学部 |
職業 | 実業家 |
山川 広行(やまかわ ひろゆき、1956年(昭和31年)12月10日 - )は、日本の実業家。北海道銀行取締役副頭取を経て、札幌ドーム代表取締役社長。
人物・経歴
[編集]北海道旭川市出身[1]。北海道旭川北高等学校を経て[2]、1979年北海道大学経済学部卒業、北海道銀行入行[3]。入行同期に堰八義博(のち頭取)、笹原晶博(同)がいる[4]。
1998年栄町支店長。2001年法人推進グループ調査役。2002年清田支店長。2004年札幌駅前支店長。2005年執行役員地区営業担当兼帯広支店長。2009年常務執行役員地区営業担当兼旭川支店長。2012年常務執行役員地区営業担当。2013年常務執行役員石狩・札幌地区営業担当。同年専務執行役員本店営業部本店長。2015年取締役副頭取に就き、地域を活性化する地方創生本部のキャップを務め、道内の20以上の自治体を訪れた[5]。
2017年札幌ドーム社長に転じ[3]、北海道日本ハムファイターズの本拠地移転計画を受け、その対応および球場活性化に取り組む[1][5]。
2024年6月21日の株主総会にて、 「プロ野球をやらせてくれないのでね」「見通しが甘かったには抵抗がある」と発言。これに対しネット上では「上から目線」「驕りを感じる」「(日ハムを)自分で追い出したんでしょ」「よくこんな発言できる」などと驚きの声が広まっている[6]。
脚注
[編集]- ^ a b 「山川新社長が就任 札幌ドーム 「球団移転に対応」」 北海道新聞2017/07/01
- ^ 「野球への恩を返したい」 財界さっぽろ2017年9月
- ^ a b 「代表取締役の人事について」 株式会社札幌ドーム
- ^ 北海道銀行トップ3は「54年団子3兄弟」、ほくほくFG「54年団子5兄弟」 リアルエコノミー2015/06/01
- ^ a b “水曜「働く・暮らす」【トップに聞く】札幌ドーム・山川広行社長”. 朝日新聞デジタル (2017年8月2日). 2021年10月6日閲覧。
- ^ Journal編集部, Business. “赤字の札幌ドーム社長「プロ野球やらせてくれない」に「会社として終わってる」”. ビジネスジャーナル/Business Journal | ビジネスの本音に迫る. 2024年6月24日閲覧。
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