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山崎清 (経済学者)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

山崎 清(やまざき きよし、1918年5月9日 - )は、日本の経済学者経営学者

東京生まれ。早稲田大学法学部仏法学科卒。三菱経済研究所、貿易研修センター勤務、東洋大学経営学部教授[1]。89年杏林大学教授。

著書

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共編著

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  • 『世界の大企業 ビッグ・ビジネス』編 至誠堂 1960
  • 『多国籍企業の経済学』小林規威,土井輝生共著 毎日新聞社 エコノミスト選書 1975
  • 『外資系企業』竹田志郎共著 教育社新書 産業界シリーズ 1976
  • 『異色企業の時代 世界48社飛躍の秘密』井上隆一郎共編 プレジデント社 1978
  • 『世界大企業80年代の戦略』井上隆一郎共編 プレジデント社 1979
  • 『国際的経営の構築』編著 ビジネス教育出版社 叢書・現代経営学の課題 1980
  • 『テキストブック国際経営』竹田志郎共編 有斐閣ブックス 1982
  • 『国際テクノ戦略 「後発性の利益」を超えて』林吉郎共編著 有斐閣選書 1984

翻訳

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  • スヴエーストラフ・ミンコフ『もう一つのアメリカ』天佑書房 1943
  • J.M.ストップフォード, L.T.ヴェルズ『多国籍企業の組織と所有政策 グローバル構造を超えて』ダイヤモンド社 1976
  • R.ギルピン『多国籍企業没落論 アメリカの世紀は終わったか』ダイヤモンド社 1977

脚注

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  1. ^ 『現代日本人名録』