山崎坤象
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山崎 坤象(やまざき こんぞう、1907年(明治40年) - 1993年(平成5年)8月)は洋画家。駒込林町に生まれた。彫刻家山崎朝雲の長男[1]。
経歴
[編集]- 1884年(明治17年) - 本郷洋画研究所に入る。
- 1925年(大正14年) - 東京美術学校入学。岡田三郎に師事。
- 1928年(昭和3年) - 第9回帝展初入選。以降、官展にたびたび入選し、合計11回入選。
- 「パラオ風景」(昭和3(1928)第9回帝展)
- 「S軍曹」(昭和13(1938)第2回新文展)
- 「閑」(昭和34(1959)第2回日展)
脚注
[編集]- ^ “百年史 | GEIDAI ARCHIVES CENTER OF MODERN ART”. 2023年11月1日閲覧。
- ^ “山崎坤象|『靖国の絵巻』|國學院大學”. www2.kokugakuin.ac.jp. 2023年11月1日閲覧。