山口重治
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時代 | 江戸時代前期 - 中期 |
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生誕 | 寛文元年(1661年) |
死没 | 寛保3年6月4日(1743年7月24日) |
別名 | 左門(通称) |
藩 | 常陸牛久藩世嗣 |
氏族 | 山口氏 |
父母 | 山口弘隆 |
兄弟 | 重貞、政信、重治、重富、久永勝晴正室 |
妻 | 谷氏 |
子 | 弘豊、服部保棟室、服部保棟養女 |
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山口 重治(やまぐち しげはる)は、江戸時代前期の常陸国牛久藩の世嗣。通称は左門。
2代藩主・山口弘隆の三男。
寛文10年(1670年)に徳川家綱に拝謁。長兄の3代藩主・重貞の男子が早世したため、嫡子となり、元禄8年(1695年)に徳川綱吉に拝謁するが、その後廃嫡された。
代わって、長男・弘豊が嫡子となった。